【保存版】英語指導者が選ぶ「英文解釈」のネタ帳・参考書7選!授業づくりの裏側を公開
ども、ぽこラボ所長です!
今回は以下の動画で紹介した指導者向けの英文解釈の参考書を紹介します。
この動画では、「前から読むための英文法」と銘打って、英語を前から読むために必要な文法を網羅的に解説しました。
その動画を作る際に参考にした書籍を7冊紹介します。
①かんべやすひろ「超・英文解釈マニュアル」研究社
②伊藤和夫「英文解釈教室〈新装版〉」研究社
③薬袋善郎「英語リーディング教本」研究社
④野村恵造監修「Vision Quest 総合英語 Ultimate」啓林館
⑤綿貫陽,マーク・ピーターセン「表現のための実践ロイヤル英文法」旺文社
⑥山口俊治「英語構文全解説」研究社
⑦安藤貞雄「現代英文法講義」開拓社
前半3つが、この動画講義を作るきっかけになった本で、後半4つは例文を取ってきたり、文法的な説明を確認するために使った書籍です。
目次
超・英文解釈マニュアル
まず1冊目が平仮名で「かんべ」さんが著者の「超・英文解釈マニュアル」です。
90年代の書籍なんで受験用参考書としてはちょっと古いんですけど、文型を前から取っていくっていう意識付けを受験生でも参考にできるくらい易しい所から説明してくれている良書です。
5文型の基本的な説明はかなり分かりやすいんですけどね。
英文解釈教室
2冊目は超有名な書籍で、英文解釈と言えば伊藤和夫の「英文解釈教室」でしょ、っていう人が僕の親くらいの世代にはたくさんいます。
いちおう、大学受験用の参考書ですけど、これも受験用参考書としては、かなり古いです。
頭の中でどんな思考が行われているのかを言語化した本になっていて、かなり参考になるんですけど、ちょっと初心者には例文が難しいですね。
解説が細かいので、世間一般に言われているほど読むのが難しいわけではないんですけど、
量も多いんで通読するのにかなり時間がかかります。
僕は浪人生のときに2周くらいして、前から読む意識は強くなった気もするんですけど、とはいえ、ここまで英文解釈の勉強をやらずに長文読みまくってた方が点数は高かったかもな?という気はしてます。
英語リーディング教本
3冊目は、薬袋と書いて、「みない」さんの「英語リーディング教本」です。
これは僕の中では、読解するとき向けに文法事項を整理して教えてくれる本っていう位置づけです。
これも新しい本ではないんですけど、受験用参考書としては、いまだに一定の評価がある本だと思います。
若干、説明がくどい所もあるんですけど、文法用語も理解しながら、基本から英文解釈の勉強をするのにいい本です。
最近、最新版のぶ厚めの本が出たんですけど、そちらについてはまだ詳しく見てはないですけど、たぶんいい本だと思います。
Vision Quest 総合英語 Ultimate
4冊目は、「総合英語」っていうジャンルの高校生向けの英文法解説書みたいなものです。
高校で指定されて入手している人も多いと思うんですけど、そのジャンルの中でいくつか見て個人的には「Vision Quest 総合英語 Ultimate」が好きだったので、これを使ってます。
表現のための実践ロイヤル英文法
5冊目は、綿貫さん、マーク・ピーターセンさんの「表現のための実践ロイヤル英文法」です。
こちらも大学生で塾講師バイトをしてたときに、英文法を調べるうえで参考にしていた書籍です。
高校生向けの総合英語の書籍よりは、やや実践的な内容が書かれていて、普通に読むのも面白いですね。
英語構文全解説
6冊目は、山口さん「英語構文全解説」です。
これは、まあ一般的な構文は全パターン網羅した例文が載ってる書籍です。
初心者には例文がやや難しめなんで、これも指導者向けって感じですね。
現代英文法講義
最後の7冊目が、安藤さんの「現代英文法講義」です。
これは研究レベルで言語に興味がある人でも参考にする本らしいんで、高校生には正直、激ムズです。普通の英語指導者にとってもかなり難しいですね。
英文が難しいわけじゃなくて、日本語での説明がかなり難しいんで、そういう難しい文章を読むのに慣れている人でないと理解できないと思います。
あんまり多くの人にはおすすめできないんですけど、日本語の書籍、日本人の書籍の中では、僕が知ってる限り、一番ちゃんと網羅的に英文法を解説している書籍です。
今回みたいな授業を作っていると、どうしても細かい所で高校生向けの総合英語とかの書籍では、解説されていない内容で調べたいものが出てくるんですよ。
それで、この「現代英文法講義」で調べたら大抵載ってるというね、すごい書籍です。
ただ、載ってることを理解するのにちょっと時間がかかるのが大変で、それは僕が大学で言語学関連の勉強を1秒もしたことがないからなのかもしれないんですけどね…
最終防波堤的な役割の書籍です。
指導者なら持っておきたい英文解釈の参考書籍7選
今回は、指導者なら持っておきたい英文解釈の授業を作るときにおすすめの書籍を7冊紹介しました。
半分くらいは英文法の書籍ですけど、解釈の授業を作るなら文法ありきですから、参考になると思います。
再掲しておくので、興味があるものだけでもAmazonで眺めてみてください!
①かんべやすひろ「超・英文解釈マニュアル」研究社
②伊藤和夫「英文解釈教室〈新装版〉」研究社
③薬袋善郎「英語リーディング教本」研究社
④野村恵造監修「Vision Quest 総合英語 Ultimate」啓林館
⑤綿貫陽,マーク・ピーターセン「表現のための実践ロイヤル英文法」旺文社
⑥山口俊治「英語構文全解説」研究社
⑦安藤貞雄「現代英文法講義」開拓社
それではまた、所長でした!

