ども、ぽこラボ所長です!
今回は中学生向けに保健体育のテスト勉強について解説します!
保健体育については、
「どうやって勉強すればいいか分からない」
という人も多いので、この記事ではかなり具体的に勉強法を説明します。
内申点5を目指すのであれば、保健体育も紙のテスト部分だけは、できれば満点を取りたいですね。
この記事に書かれた勉強法で勉強すれば、満点も狙えますので、ぜひ参考にしてください!
目次
保健体育のテストで満点を取るためのテスト勉強の基本手順
まずは勉強の基本的な手順から見ていきましょう。
- 問題集やワークを解く
- 教科書、ノート、プリントなどに目を通す
- YouTubeなどで解説動画を見る
それぞれ補足説明しますね!
問題集やワークを解く
テスト範囲については、学校で一通り勉強しているはずですし、それほど覚えることも多くない場合が多いのでまずは問題演習から入りましょう。
学校で問題集やワークをもらっている場合はそれを利用してもいいですし、もし無ければ以下のような問題集を使って、テスト範囲に対応するところを解くといいですね。
1周目で間違えた問題は2周目を、2周目で間違えた問題は3周目を、とくり返して最終的に全問題とも自力で解けるようになったらクリアです。
教科書、ノート、プリントなどに目を通す
問題集をちゃんと終えたらそれだけでも80点以上は固いと思いますが、問題集で問題になっていなかった細かい部分を各種教材を使ってチェックしていきます。
- 教科書
- 授業ノート
- 授業プリント
など、授業で使ったものは全てチェックしますし、仮に授業で使っていなかったとしても、テスト範囲に指定されているものは全て目を通します。
端っこの方に書いてある細かい知識こそ、覚えるべき知識なので、どこも飛ばすことなく全てを読むようにしてください。
全体を3回ずつ程度音読すれば十分でしょう。
YouTubeなどで解説動画を見る
正直、ここまでやればほぼ満点が取れると思いますが、念のため動画もチェックしていきます。
実技系の問題(スポーツのルールやコツなど)は、教科書や問題集などの静止画で見てもイマイチ分からない部分もあると思うので、そういったものを中心に見ていきましょう。
「サッカー オフサイド 解説」とか「バスケ シュート コツ」とかのように調べると、たいてい動画がヒットするので、それを見るようにしておけばOKですね。
いつからテスト勉強を始める?
保健体育はそれほど覚えることも多くないので、1週間前くらいから始めれば十分間に合う人が多いはずです。
ただし、2日前までには必ず一通り終わらせるつもりで取り組んでください。
そのペースで取り組めば、多少遅れたとしても前日には全て勉強し終えることができます。
テスト勉強以外で重要なことは?
テスト以外ではふだんの授業が圧倒的に大事です。
正直、他の科目とのバランスを考えたときに保健体育にばかり時間をかけていられないので、授業で説明されたことは一発で吸収して、できるだけスラスラと問題集を進めたい所です。
授業の受け方のコツはこちらに書いているので、こちらを参考に授業を受ければテスト勉強も楽になるはずです。
内申点5を目指している人にとっては、紙のテストとともに普段の実技もかなり重要になります。
正直内申点の判断の半分くらいは実技部分で決まってしまうので、実技がどうしようもないとなかなかテストだけで挽回するのは難しいはずです。
まずは真面目にスポーツに参加するのはもちろんのこと、余裕があれば、授業でやっているスポーツについては、YouTubeなどでコツを検索して授業時間の短い時間だけでも成長できるといいですね。
意外とそういう取り組みが体育の授業以外の部分で将来的に生きてくることもあります。
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まとめ
今回は保健体育のテストで満点を取るための勉強法について解説しました!
ここで紹介した方法で勉強すれば、90点以上は固いですし、満点も十分狙えるはずです。
ぜひ参考にしてチャレンジしてみてくださいね!
それではまた、所長でした!