ども、ぽこラボ所長です!
今回は高校生やその保護者の方向けに「スタディサプリ」とはどのようなものか、使って効果があるものなのか、塾講師の視点から解説したいと思います。
結論から言うと、
- やる気がある高校生
- やる気がなくてもルーティン的に勉強が進められる高校生
にはおすすめなので、もしこれにあてはまるようだったら利用を検討してみてるといいでしょう。
逆にやる気がない高校生にはどうしても強制力が弱いので、映像授業型のスタディサプリよりも対面型やオンライン型で教えてもらえる「塾」を選ぶのがおすすめです。
この記事では、
- スタディサプリとはどういったサービス
- スタディサプリの上手な使い方
- スタディサプリと塾の比較
などを解説していきます!
利用を検討している人はぜひご覧ください!
目次
スタディサプリとは?
まずはスタディサプリというサービスの概要を手短に解説します。
※ベーシックコースと合格特訓コースがあるのですが、ここからしばらくはベーシックコースを年頭に解説します。合格特訓コースについては、この記事の後半に紹介します。
スタディサプリとは、大企業である「リクルート」が運営する映像授業のサービスです。
月額の固定料金制になっていて、小学生~高校生(大学受験)の内容を全科目、全単元とも視聴できます。
スマホやタブレット、パソコンなどを利用して、いつでもどこでも利用可能なのは大きなメリットですね。
授業を視聴するだけならこれらのスマホやパソコン以外に特に準備するものはありませんし、スマホだけでも十分に使いこなすことができます。
スタディサプリ高校講座・大学受験講座の料金は?
この記事の執筆時点(2023年1月時点)の新規申し込みは、月々2,178円(税込み)になっています。
この固定料金で小学生内容から高校生内容まで全ての映像授業を見放題です。
月額利用料金 | 2,178円 |
---|---|
(1年間まとめ払いの場合) | 21,780円(月1,815円相当) |
入塾金 | 0円 |
無料体験 | 2週間 |
テキスト(ダウンロード) | 0円 |
テキスト(購入の場合) | 1冊1,320円(送料込み) |
以前はこの半分くらいの値段だったので、今後も利用料金が変わる可能性があります。ご注意ください。
詳しくはスタディサプリのHPをご覧いただくのがいいかと思います。
>>スタサプ料金ページ
1年分まとめ払いで21,780円(税込み)となり、これを12か月で割り算すると、1,815円なので、割安になっています。
また一般的な塾と違って、入塾金は必要ありません。
さらに執筆時点(2023年1月時点)では、無料体験が2週間ついてくるので、こちらを利用してイマイチだったら退会も可能です。
テキストはPDFでダウンロードし、自分で印刷することもできますし、購入して送ってもらうこともできます。
購入する場合の料金は、1冊1,320円(税込、送料込み)となっています。
※それぞれの値段はキャンペーンなどによって価格が変更になることもあります。
スタディサプリの難易度は?
難易度は「高校内容の初学者レベル」から「共通テストなど大学入試の中難易度レベル」くらいまでになります。
難関大学向けの講座もありますが、このレベルまでいくとどちらかというと問題集などで自力で勉強した方が実用なので、現実的には別の教材を使うのが無難でしょう。
高校内容の初学者レベル | ◎ |
---|---|
大学受験共通テストレベル | 〇~◎ |
難関大レベル | △ |
塾講師の意見としては、
- 未習範囲を独学で勉強する
- 既習範囲の基礎を独学で復習する
という2つの使い方がスタディサプリのベストな使い方なので、このレベルで使おうと思っている人にはものすごくおすすめです。
映像授業のサービスなので、自分のスピードで進められますし、学校の授業と違って疲れたら休憩もできるので、そこは安心できますね。
もちろん、聞き逃す、見逃すとかは原理的にはありません。視聴し直せばいいだけなので。
またそれぞれの講座を担当する講師も各科目を「教えること」に特化した一流の講師です。
部活も日常生活の指導もしなければならない学校の先生よりは教えることに特化している分、授業自体が分かりやすいことも多いはず。
ただし、やる気がない場合や、そもそも聞き逃すことに慣れてしまっている場合は、多少聞き逃した部分があっても気にせず続きを視聴する可能性も高いので注意は必要です。
中学講座と違って、学校の授業についていけていない、という人にもおすすめです。
中学レベルすら怪しい人でも、英語数学などは中学レベルの復習講座もありますし、そもそも中学レベルの講座も全て見放題なので、使い方次第でいくらでも学習できてしまいます。
もし難易度に不安がある場合は、1度無料体験の期間で試してみてから判断でもいいかもしれませんね。
スタディサプリで勉強できる科目は?
次にスタディサプリで勉強できる科目について。
5教科は全て網羅していて、その他にも中学生向けの講座や高校生向けの講座の中には入試対策系の講座がいくつか準備されています。
- 小学生:国語、算数、理科、社会
- 中学生:英語、数学、国語、理科、社会、各科目公立高校入試対策
- 高校生:英語、数学、国語、理科(物理・生物・化学)、社会(世界史・日本史・地理・政治経済・現代社会・倫理)、小論文、共通テスト対策、難関大対策各科目、総合型選抜対策
この他、資格対策講座カテゴリとして、
- 英検3級~2級対策講座
- 簿記3級~2級対策講座
もあります。
保健体育、音楽、技術家庭科、美術、情報などの科目は今のところ開講されていませんが、高校生の「情報」は共通テストにも入る予定なので、今後増える可能性が高いのではないかと予想しています。
スタディサプリのすごいところは、登録した学年に関係なく、他の学年の映像授業も見放題なところです。
高3の生徒さんが高1向けの動画も見られますし、小学生向けや中学生向けの動画も全て見られます。
ちなみにYouTube上で無料でサンプル動画を見ることができますし、無料体験もついているのでそちらで確認することも可能です。
無料体験については後ほど簡単に触れます。
高校生向けスタディサプリの上手な使い方
映像授業は保護者世代では一般的ではなかったはずなので、スタディサプリの使い方についても解説していきます。
使い方としては以下の何通りかが考えられますね。
- ふだんの学習の補習
- 定期テスト対策
- 大学受験対策
- 不登校などの補習
- 英検対策
- 未習単元の予習
それぞれ簡単に補足していきます。
ふだんの学習の補習で使う時の上手な使い方は?
まずは、普段の学校の授業だけでは足りない部分の補習として利用する場合。
学校で習っても分からない場合に、その単元を後で見直すのは比較的難し目なので、補習に使いたいのであれば、予習用に使うのがおすすめです。
具体的な進め方を書くと以下の通りです。
- 授業を視聴する
- 確認問題や解説された問題を解く
- 学校で渡されている問題集に取り組む
授業を視聴して、あとは解く作業が大事になります。
授業を視聴しただけでは正直ほとんど成績は変わらないと思っておくのが無難です。
まずはテキストの問題をちゃんと解けるようになることを目指し、その上で学校で渡されている問題集に取り組むのがおすすめですね。
問題集は学校の授業スピードに合わせて進めるのがいいでしょう。
ちなみに学校で渡されている問題集に解説がついていない場合は、市販のものを使うのもありです。
定期テスト対策で使う時の上手な使い方は?
「普段の学校の授業にはついていけているつもりだけど、少し不安な部分も残っている」という生徒さんがテスト前にザッとテスト範囲を見直すのもおすすめの使い方の1つです。
定期テスト対策でも進め方は基本的に同じ。
- 授業を視聴する
- 確認問題や解説された問題を解く
- 学校で渡されている問題集に取り組む
ここでも、テスト対策のメインは問題演習だということを忘れないようにしたいですね。
大学受験対策で使う時の上手な使い方は?
大学受験対策にも利用できますが、不安だからと言って、受験生になってから全科目の全動画を見返していては時間がかかりすぎるので、その利用法はおすすめできません。
※受験学年になるだいぶ前から始めるのであれば、全部見るのもありです。
基本的には「苦手な単元・科目に絞ってザっと視聴する」か、「未習単元の予習に使う」かの2択だと思っておくといいでしょう。
講座を視聴するだけでは、合格最低点に届くことはないので、授業の視聴に加えて問題集を使った演習と、過去問演習が必要になることは覚えておくといいでしょう。
科目ごとの詳しい勉強法はこちらのまとめ記事から必要なページをご覧ください。
不登校などの補習で使う時の上手な使い方は?
様々な理由で学校の授業を受けられない人にもスタディサプリはおすすめです。
こちらも以下のような手順で進めるといいでしょう。
- 授業を視聴する
- 確認問題や解説された問題を解く
- 市販の問題集に取り組む
学校や塾などに通うのは少し辛いけど、映像授業なら視聴できるという人は一定数いますし、周りの環境を気にせずに授業を受けられるのがいいですよね。
ただし、講師の授業は上手なので、その分「分かったつもり」になってしまうことがあり、これだけは注意が必要です。
不登校だと、学校や塾で受けるテストのプレッシャーがないので、問題演習にしっかり取り組まないとなかなか身につかないことも多いのが難しいところです。
しっかり演習してくださいね。
演習をすることで「分かったつもり」を防ぐことが出来ます。
こちらも必要な参考書はこちらの科目別勉強法の必要なページをご覧いただければと思います。
英検対策で使う時の上手な使い方は?
定期的に英検を受験している人は英検対策用に使うのもありです。
ただし、これも過去問演習をしっかりすることが大前提です。
英検は毎回必ず同じ出題形式になっているので、英語の実力も大事ですが、それとともにテストの形式に慣れることが重要。
そのための過去問演習になりますね。
スタディサプリの授業を受ければ、「どういった所を気を付けて勉強すればいいのか」「どういった所に気を付けて解答を作ればいいのか」がハッキリわかるはずなので、ぜひ試してみてください。
勉強の手順としては、
- 動画を視聴
- 徹底的な過去問演習
となります。
テキストに問題がついてはいますが、これだけでは不十分なので、以下のような過去問を最低でも5回以上取り組むつもりで勉強するのがおすすめです。
大学受験用に英検を受ける人のうち、まだ時間的に余裕のある高1、高2の生徒さんにはぜひ「準1級」を目標にしてもらいたいと思います。
準1級が取れれば一部の大学受験はかなり楽に突破できるようになるからですね。
ただし、スタディサプリにあるのは英検2級までの講座なので、準1級を狙う場合はスタディサプリはそれほど助けにはなりません。
未習単元の予習で使う時の上手な使い方は?
大学受験を意識する場合でも、そうでない場合でも、未習単元の予習はスタディサプリの活用法として、最もおすすめできる活用法の1つです。
大学受験を意識する場合は、どうしても学校の授業よりも速いスピードで学習を進めないと受験勉強が不十分になることが多く、特に「理系の数学・理科」「文系の社会」に関してはもはや独学での予習はほぼ必須と考えても良いでしょう。
※十分なスピードで学校の授業が進んでいるのは、限られた中高一貫校くらいです。
基本的には
- 授業を視聴する
- 確認問題や解説された問題を解く
- 問題集に取り組む
という進め方で大丈夫ですが、問題集選びは重要になります。
科目ごとにしっかり下調べして問題集を選ぶようにするといいでしょう。
スタディサプリのテキストは買うべき?スタディサプリ以外に準備すべき問題集はある?
続いてはテキストや問題集など、スタディサプリ以外に準備すべきものがあるかどうかを簡単に解説しておきます。
テキストは買うべき?科目による?
まずテキストについてですが、テキストはある方が絶対に良いです。
科目によらずテキストがあった方が板書の手間が省けるので、授業に集中できるのが利点ですね。
※板書についていくのに必死なせいで授業についていけていない生徒さんはそこそこ多いので要注意です。
板書の手間がなければ、倍速再生機能を使ってスピーディに学習を進められる単元もあるでしょう。
テキストは、スタディサプリが使える状態にしていれば無料でダウンロードできるので、自宅やコンビニなどで印刷可能です。
わざわざ購入する必要はないかなと思います。
とはいえ、テキストの印刷はそこそこの量になるので、自宅やコンビニで印刷するのが大変な場合は、テキストを購入するといいでしょう。
テキストは1冊1,320円(税込、送料込み)です。
到着するまでに大した時間はかかりませんが、その時間に暇にならないように、必要であれば使いそうになる前に注文しておくと良いでしょう。
スタサプのテキスト以外に準備すべき問題集はある?
次にスタディサプリのテキスト以外に準備すべきものについて。
スタディサプリのテキストだけでは必ず問題演習不足になります。
基本的な問題の解説を受けて数問程度解いた所で、テストができるようになるわけではないので注意してください。
実際、スタディサプリの先生方も授業内容の説明動画で、演習の重要性を語っています。
記憶に定着させるには、十分な問題演習が必須です。
学校でもらっている問題集を活用してもOKですし、市販の問題集を使ってもOKです。
学校の問題集を利用する場合は、「解説があるもの」を利用するようにしましょう。
一部の学校教材は、略解しかない問題集もあるので、そういったものを使うくらいなら多少ぶ厚くても解説のしっかりしたものを利用する方が、スピーディに勉強を進められます。
スタディサプリと塾どっちがいい?
スタディサプリと他のサービスとを簡単に比較しておきます。
特に塾とスタディサプリの比較検討をしている方は多いと思うので、そちらを詳しく解説します。
スタディサプリと塾はどちらが良い?
まずスタディサプリと塾は全く性質の違うものだと思ってください。
スタディサプリは塾の延長線で考えるよりは、参考書の延長線で考える方が無難です。
スタディサプリを使える状態というのは、めちゃくちゃ分かりやすい参考書を使える状態と同じなので、「ちゃんと使う」ことが大前提となります。
塾であれば、自ら使わなくとも講師にサポートしてもらえますが、スタディサプリはある程度自主性が求められます。
この記事の冒頭でも説明しましたが、
- やる気がある高校生
- やる気がなくてもルーティン的に勉強が進められる高校生
のどちらかでないとなかなか難しいと思います。
この記事を読んでいるのが保護者の方であれば、24時間利用可能な会員制のスポーツジムなどをイメージしてもらうといいかと思います。
それで上手くトレーニングできるのは、やる気がある人か、やる気がなくてもルーティン化が得意な人だけですよね。
使う生徒さんの自主性が十分かどうか吟味してから、本格的に利用していくといいでしょう。
ただし、無料体験期間が2週間もあるので、その間試しに使ってみてダメならやめる、という選択が1番おすすめです。
塾よりはお試しがしやすいはずです。
その他のサービスは?
その他、比較されやすい通信制のサービスも簡単にだけ触れておきます。
- 進研ゼミ
- Z会
進研ゼミ
進研ゼミは通信教材が毎月送られてくるサービスです。
基本的には、その月に学習すべき内容が網羅されている教材が送られてきて、それを解いていくサービスになります。
解いたものを送って採点してもらうサービスもついています。
自分で参考書を選んだり、問題集のペースを指定しなくて良いのが良い所ですね。
こちらも問題集の延長線のようなサービスにはなっているので、毎月ちゃんとやるべきことをやれることが大前提です。
この後解説するZ会と比べるとやや易しい構成になっていることもポイントです。
Z会
Z会も基本的には進研ゼミと同様の通信教材のサービスです。
毎月送られてくる教材を解いていくサービスで、何をやるべきか自分で考える必要がないのは同じですね。
進研ゼミよりはやや難しい構成になっているので、ハイレベルな学習に取り組みたい人におすすめできます。
>>【Z会の通信教育 高校生向けコース】の詳細はこちらから。
実際に資料請求やお試しサービスを使って検討するのが大事!
スタディサプリも他のサービスも手間にはなりますが、
- 資料請求
- 無料体験
- お試し受講
など、無料か格安で試せるものを試してから決めるのがおすすめです。
基本的には、生徒さん自身が「これが1番勉強できる」と思ったものを進めるのがおすすめですが、「楽だから」という理由が裏に隠れている場合もあるので、注意してください。
※時期にはよりますが、資料請求だけでも特典で何かもらえることも多いので、必ずチェックすることをおすすめします。
スタディサプリの他のサービスも簡単に解説!
スタディサプリ関連で他のサービスもあるので、軽く補足しておきます。
- 合格特訓コース
- スタディサプリenglish
合格特訓コース
まずスタディサプリには、ベーシックコースと言われるコースとは別に(ベーシックコースは上で説明してきたコースです)、合格特訓コースがあります。
こちらは、よくある個別指導塾などとは違い、学習状況の管理をしてくれるコースになっています。
基本的には、ベーシックコースでも視聴可能な映像授業などの学習スケジュール(年間計画、週間計画)を組んでもらったり、月10回まで質問解答したもらったりがメインのサポートになりますね。
個人的にはこちらを利用するのであれば、もっとガッツリ学習管理型の塾を利用するか、典型的な個別指導の塾に通うのがおすすめです。
一応、こちらがスタディサプリの合格特訓コースの説明ページになっています。
スタディサプリenglish
スタディサプリにはスタディサプリEnglishという別のサービスもあります。
こちらは英語学習専門のサービスで、高校生向けというよりは、より一般にどの年齢層でも使えるようになっています。
こちらは社会人が使う分にはおすすめできますが、高校生はこちらを使うくらいなら高校~大学受験レベルの内容をしっかり勉強しておくのがおすすめです。
一応こちらがスタディサプリEnglishの説明ページになっています。
>>スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)の詳細はこちらから。
スタディサプリの無料体験について
最後にスタディサプリの無料体験についても解説しておきます。
始めるにしてもまずは無料体験などで「使えそうかどうか」判断した上で利用した方がいいので、ぜひ利用しましょう。
YouTubeでチェックしてから無料体験がおすすめ
無料体験をするとそれだけで情報の入力はしないといけないので、一旦YouTubeで一回チェックしてから無料体験をしてみるのも有りです。
詳細が見られるわけではありませんが、どんな雰囲気かだけは一瞬見られるだけでも分かるかと思います。
無料体験はクレジットカード(あるいはデビットやプリペイドカード)の番号を入れる必要があるので、もし体験してみて辞める場合は、自動で引き落とされないように必ず退会の処理をしてください。
辞めやすいのもメリット
一般的な塾と違って、スタディサプリは入塾金が必要ないので、試してみてダメなら辞めやすいのは大きなメリットになります。
退会する場合も、電話やメールなどの手続きは必要ありません。
スマホから適切に処理をすれば、すぐに退会できるので、無料体験だけ気軽に試してみるのもおすすめです。
テスト前に試すのはおすすめしない
「せっかく無料体験で使えるのであれば、テスト前に使ってみるのもありかな?」
と考える方もいらっしゃるかと思いますが、正直それだけはおすすめできません。
これまでやってきた方法と違う方法をテスト前に急に試して上手くいくことはないので。
なので試すのであれば、「テスト期間まで待ってから試す」のようなことはせずに、思い立ったタイミングですぐにチャレンジしてみると良いでしょう。
まとめ
今回は高校生とその保護者の方向けに、スタディサプリ高校講座・大学受験講座について解説しました!
色々と解説はしましたが、冒頭と同じく
- やる気がある高校生
- やる気がなくてもルーティン的に勉強が進められる高校生
には低価格で使える最高の教材になっていますので、細かいことはぜひHPでチェックしてみてください!
>>スタディサプリHPはこちらから。それではまた、所長でした!