ども、ぽこラボ所長です!
今回は高校受験で失敗してしまった中3(or高1)向けの記事です。
そんな風に思っている方にぜひ読んでもらいたい記事になっています!
ぶっちゃけ東大に受かるのはそれほど簡単ではないです。
東大卒の塾講師視点で、東大の受かり方を解説するので参考にしてください!
この記事の内容は次の通り。
- 東大に受かるためには何から始めればいい?
- 毎日どれくらい勉強すればいい?部活できる?
- 独学でも東大に受かる?
それでは1つずつ見ていきましょう!
東大に受かるためには何から始めればいい?

まずは東大に受かるために何から始めればいいか、を解説していきます。
重要なのは次の3つでしょう。
- 東大受験の仕組みを調べる
- 何の参考書をどれくらい勉強すればいいか調べる
- まずは始めてみる
それぞれ解説します。
東大受験の仕組みを調べる
まずは東大受験の仕組みを調べましょう。
基本的には
- 共通テスト
- 足切り
- 個別試験
が(難易度はさておき)どういうものなのか、どういう日程で実施されるのかを把握しておけば大丈夫です。
軽くググってみれば出てくると思うので、調べてみてください。
今後、「調べる能力」はかなり重要になるので、ちょっとしたことでも調べる癖をつけておきましょう。
いちおう、以下に参考になる記事も載せておきますね。

何の参考書をどれくらい勉強すればいいか調べる
次に東大に受かるために何を勉強すればいいかを調べていきましょう。
東大のような有名大学であれば、「東大+英語+参考書」のように調べれば、すぐに出てくるはずです。
難易度の易しい参考書や問題集から順に進めていった方が結果的には早く前に進むことが多いからですね。
このブログでも解説しているので、参考にしてくださいね!

まずは始めてみる
何はともあれ、勉強を始めてみるのが重要です。
自分で調べたけど、
というのはあるあるです。
失敗するのであれば、早めにこっそり失敗しておいた方がいいのは間違いないので、まずは勉強を始めてみましょう。
失敗したら軌道修正したらいいだけです。
毎日どれくらい勉強すればいい?部活できる?

次によく聞かれるのが
といった質問。
正直、人によって全然必要な勉強時間が違うので、何とも言えないのが事実です。
とはいえ、高1の段階では
学校のある日:3時間
休みの日:5時間以上
がキープできていれば、東大も余裕で目指せるラインを維持できるはずです。
平日で合計15時間、休日も合わせて毎週25時間以上を目標にしてみてください。
これくらいの勉強時間であれば、鬼のように厳しい部活に入らなければ可能なラインでしょう。
こちらの記事も参考にしてみてください!

独学でも東大に受かる?

最後は独学でも東大に受かることができるかどうか。
もちろん塾や予備校に通った方が、間違った方向へ勉強を進めるリスクを抑えることはできますが、通わなければ東大に受からないということは全然ありません。
また塾や予備校に通ったからといって、自習の時間を確保しなければ、受からないのも事実です。
ご家庭的に余裕があるのであれば通えばいいし、余裕がなければ自力でやればいい、くらいの軽いスタンスでとらえておくといいでしょう。
高1のうちは自力でしっかり勉強して、独学でも良い成績を取れるという自信をつけるのも重要です。
まとめ
今回は、高校受験での失敗から東大受験で挽回するためのポイントを3つ解説しました。
まずは東大の受験勉強で必要な情報を軽く調べたうえで、勉強を始めてみましょう。
平日3時間、休日5時間以上をキープできるのであれば、部活をしながらでも東大を目指すことは可能です。
もちろん独学で受かる人も大勢います。
まずはチャレンジする気力があるうちに勉強をスタートさせることをおすすめします!
それではまた、所長でした!