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独学

【高校英語】500時間で苦手意識を克服!英語が苦手になる理由を紹介!克服するための勉強法は??

ども、所長です!

今回は

「中学生の頃から英語は嫌いだったけど、ここらで挽回したい!」
「英語は中学生の頃はできてたのに、高校になって急に難しく感じるようになった。。。」

という高1、高2向けの記事です。もちろん大学生や社会人にも通用します。

この記事を読めば英語が苦手になった理由が分かり、紹介した通りに勉強すれば成績もグンとアップします!

ぜひ参考にしてください!

英語が苦手な理由はたった2つ!1番大事なのは【苦手という思い込み】をなくすこと

あなたが「英語は苦手」と思っているのであれば、その思い込みを消すことが最初のステップです。

英語は少なくとも勉強すれば誰でもできるようになります。

「苦手」という言葉が「勉強をしなくてもいい言い訳」に使われている可能性が高いということを認識してください。

※意識的か無意識的かは人によります。

「俺は英語苦手だからなー」

っていうとき、その人は英語を勉強しなくてもいい言い訳にしているように聞こえませんか?

「俺は料理苦手だからなー」
「私は運動苦手だからなー」
「僕はゲーム苦手だからなー」

これらの言葉を見て1つでも

「これまでやってこなかったからでしょ」

と思えたあなたなら英語にも同じことが言えるということをはっきり意識してみてください。

英語ができない理由はめちゃくちゃ簡単でほとんどが次の2つです。

  • そもそも勉強量が足りていないだけ
  • 暗記が苦手と言いつつ暗記しようとしていないだけ

【英語が苦手な理由】そもそも勉強量が足りていないだけ

英語が苦手な理由の1つ目は「勉強量が足りていないだけ」ということ。

実際にあなたはどれだけ勉強してきたでしょうか?

英語が苦手なあなたと、苦手ではない友達のAさんを比べてみましょう。

Aさんと同じくらいテスト勉強をしましたか?
Aさんと同じくらい真面目に授業を受けましたか?
Aさんと同じ丁寧さで宿題に取り組みましたか?

冷静に考え直してみてください。

あなたはほぼ間違いなくAさんよりは勉強量が少ないはず。

いや、Aさんと同じくらいのはずだというのであれば、集中力にも注意です。

あなたが1時間勉強しようと頑張ったとき、本当に集中して勉強できているのは何分でしょう?

では、それと比べてAさんはどうでしょう?

このように考えると、あなたの勉強量の不足が見えてきたのではないでしょうか?

勉強量の不足は、これから取り返せばいいだけの話です。

Aさんが帰国子女でもない限り、勉強量で上回りさえすれば、あなたはAさんを超えることも可能です。

【英語が苦手な理由】暗記が苦手と言いつつ暗記したのか?

理由の2つ目は「暗記をサボっている」です。

同じだけ参考書や問題集をこなしていても、暗記をサボっているあなたとAさんでは差が出てしまいます。

「暗記は苦手だなー」

と思ってる人は次のような失敗をしてしまいます。

  • テスト勉強として長文の和訳だけ何となく覚えてテストを受験する
  • 同じテストなら満点を取るつもりでテストの復習をしない

テストの成績がかなりいい生徒なら、当たり前にこの逆を行っています。

テスト勉強は端から端までしっかり勉強して、そのうえでテストでは大して間違わないので、間違いを少し覚えなおすだけで済むということです。

暗記が苦手だからと言っても、和訳の暗記はなぜか行っていたりするのは私にとってはすごく不思議な話です。

和訳を覚えるくらいなら英単語の意味や使い方を少しでも覚えて、文章全体も暗記してしまえばいいのに、と思ってしまいます。

実は暗記が苦手と言っている人のほとんどが暗記が苦手ではありません。

10年以上塾講師をやってきたら誰でも分かることです。

もう1度、言います。

あなたは暗記が苦手ではありません。ただやっていない言い訳にしているだけです。

もちろん好きではないのかもしれませんし、そこは否定しません。

でも、とりあえずやってみましょう。

料理や運動やゲームだって、やっていない人が好きになれるはずないですよね。やっていって、できるようになってくるから好きになってくるわけですから。

英語苦手の克服をする全手順を4ステップで丁寧に解説!

ここからすべての手順を事細かに解説していきます。

最初に言っておきます。

全然楽ではないです。そのつもりでいてください。

逆に「楽ではないけど、頑張れば絶対に苦手を克服できる手順」になっている自身があります。

最初に全手順をザっと書いておきますので、確認してみてください。

  • 中学レベルを確認
  • 発音記号を覚える
  • 文法と単語の勉強
  • 英文解釈&文法の問題演習&英文を大量に暗記

英語苦手を克服するステップ1:中学レベルの確認(60時間)

本当に全然英語ができない場合は、高校入試レベルの段階ですでに苦手になっている可能性があります。

そこで遠回りに見えるかもしれませんが、まずは中学レベルの確認です。

高校入試を1年分、時間を計って解いてみてください。

東京都の入試であれば、こちらから無料でダウンロードできます。

>>東京都立高校入試過去問はこちら。

丸付けもしてみて、85%以上なら次のステップへと進み、高校レベルの勉強を始めましょう。

それ以下の場合は中学レベルをザっとでいいのでやり直しです。

とりあえずスタディサプリを見ましょう。



おすすめの講座は高校1年生向けの「中学総復習 英語」という講座です。

10回分の映像授業だけでおよそ10時間、細かい演習問題を解くので合計2時間くらいと考えて12時間で大体1通り復習が完了します。

それが終わったら、過去問演習です。まずは同じくスタディサプリの中学3年生向けの高校受験の英語の講座を見つつ演習もしていきましょう。

47都道府県分ありますが、とりあえず迷ったら東京都のもので大丈夫です。
大きく差はありません。

東京都の講座なら、28講座なので映像授業の視聴だけで28時間くらい、さらに演習の時間も合計で20時間くらいあったら足りると思いますので、合計48時間で完了です。

そこまで終わったら次のステップです。

英語苦手を克服するステップ2:発音記号を覚える(12時間)

いくら英語が苦手と言っても中学レベルの単語はいくつか覚えているはずです。

また中学レベルの復習から入った人もザっとは復習できたことと思います。

しかし、単語のスペルと意味は覚えていても、発音は曖昧だったり、さらに言えば発音記号なんてものは全く覚えていないなんてこともしばしば。

暗記のコツは情報量を敢えて増やすことと、減らすこと。

のちに少しだけ解説しますが、ここでは情報量を増やすための準備として発音記号を1通り覚えておきましょう。

大した作業ではありません。

いくつか参考になる動画と本を紹介しておきますので、そちらで学習をしておくといいでしょう。

 

 

>>東大の発音に関するレクチャー動画

 

動画はすべて見て50分ほど。できれば2周ずつは見てほしいので、それで100分。

本もかなりスピーディに読むことができますので、長めに見積もっても10時間程度でしょう。

合計で12時間もあれば、これから新たに単語を覚えていくときに発音もセットで覚えていくことが可能になります。

ちなみに発音記号は中学生の学校で使われている教科書にもちゃんと書いてくれています。

そこそこ勉強のできる生徒さんなら、先生に教わらなくても「教科書に書いてあるから」という理由だけで発音記号ていどは覚えてしまいます。

中学生でもできるのですから、あなたも毛嫌いせずに覚えておきましょう。

英語苦手を克服するステップ3:文法と単語の勉強をする

中学レベルの基本をおさえて、かつ発音記号も頭に入ったら、ここからは高校レベルです。

まず何よりも重要なのが文法と単語です。

「文法が終わってから単語とか、単語が終わってから文法ではない」

ということだけは初めに頭に入れておきましょう。同時に始めることが大事です。

高校英文法の勉強(72時間)

高校英語の文法は学校の授業では1年近くかけて長々と進めているせいで逆に

前半の方で習ったことを忘れてしまった

という生徒さんが多いのは間違いありません。できれば一気に基本的な部分は勉強すべきだと私は考えています。

具体的にはスタディサプリの

  • 高3 スタンダードレベル英語<文法編>
  • 高3 ハイレベル英語<文法編>

を視聴しましょう。参考書などで勉強しても構わないのですが、基礎の部分を参考書で勉強してしまうと時間の管理が難しくなってしまいます。

参考書なら何時間でも使えてしまいますので、だらだらと勉強しがちです。

さらに、必要な部分なのに、必要なさそうだという「主観」で読み飛ばしてしまうということもよく起こってしまいます。

参考書はすべてが大事な部分なのに、なぜか大事ではなさそう、と勝手に判断してしまうんですよね。そんな経験はありませんか?

というわけで、スタサプの2つを見るには合計48講座の48時間程度と、問題演習の時間に24時間程度あれば十分だと思うので、合わせて72時間です。



【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

視聴自体は1.5倍速で進めればもう少し短時間で学習することも可能です。

大事なのは「一言一句も逃さない」という感覚です。ノートを取らなくてもいいので、絶対に全ての言葉を理解していってください。

その感覚が弱いと何周も同じことを繰り返さないといけなくなってしまいます。

特に文法用語は絶対に全て覚えてください。

今回の記事の中で出てくる内容の中ではそれほど重要ではありませんが、文法用語を覚えていないがために問題集の解説の理解が曖昧になってしまうということも頻繁に起こり得ます。

今後の学習で失敗したくなければ、このタイミングで文法用語をすべて覚えてください。

この授業中に出てくる用語だけ覚えておけばそれで十分です。

高校英単語を暗記(20時間)

文法に合わせて単語帳を使いつつ単語も覚えていきましょう。

まずは強調されてるところの意味だけでOKです。

1つの語に対して1つの意味だけ覚えていきましょう。

※1語1義という風に言ったりします。

使う単語帳はなんでも良いですが、レベル別に並んでいる高校生用、あるいは大学受験用の物がいいでしょう。

ターゲットや、システム英単語などが良いと思います。

 

単語帳の形式としては、長文の形式の物や、テーマ別(レベル別ではない)のものもありますが、これらは最初の段階ではおすすめしません。

絶対に品詞と発音アクセントは覚えよう!

1周目としては、1単語に対して1つの意味だけ覚えていけばOKと言いましたが、「品詞」と「発音・アクセント」は1周目から確実に覚えていきましょう。

発音記号はそのために覚えてもらう形になっています。

発音記号まで覚える必要はありませんが、発音は覚えるべきです。

発音記号を眺めつつ、単語帳に付属の音声ダウンロード or CD音源から音も聞いて、自分でも発音して覚えていくといいですね。

とりあえず黙って2000語覚えてからが本番!

まずは何も考えずに2000語程度は覚えてしいましょう。

この感覚が重要です。

100語も覚えるのに苦労するのに2000語なんて、、、

と思ってしまったのであれば、その思考が最もあなたを英語嫌いに、英語苦手にしている思考です。

2000語くらいならいつか終わるでしょ!

という軽いスタンスで2000語くらいは覚えにいきましょう。

最初から完璧でなくていい

暗記が苦手と思っている人のほとんどが最初から100%を目指してしまっています。

最初から完璧を目指して成功するはずないですから、少しずつ精度を上げるつもりでいきましょう。

具体的には毎週100語を90%にするくらいのイメージでOKです。

1日目
1~100語の予習(明日の準備)

2日目
1~100語の暗記(本気で覚える)
101~200語の予習(明日の準備)

3日目
101~200語の暗記(本気で覚える)
201~300語の予習(明日の準備)

これの繰り返しで大丈夫です。

ちなみに1番大事なのは

昨日覚えた100語不安だなー

などと考えて前の100語に戻らないことです。

これが暗記が上手く進まない人の特徴の2つ目です。

絶対にもとには戻らず先に進むことだけ意識してください。

目安は毎日1時間だと仮定して20日ほどです。20時間程度でクリアできます。

英語苦手を克服するステップ4:英文解釈&文法の問題演習&英文を大量に暗記

次は3つを並行して本気で進める段階です。これをクリアするころには、かなり苦手意識が薄れているはずです。

薄れていないとしても、かなり高いレベルでの苦手意識に変化しているはず。

それを信じて最後まで頑張ってみましょう。

具体的にラスト3つは次の通りです。

  • 文法の問題演習
  • 英文解釈
  • 英文の暗記

それぞれ説明します。

高校英文法の問題演習(150時間)

文法は前のステップで講義を聞いて、納得はしている状態なはずですが、それを使いこなせる状態にはなっていないはず。

それができるようになるための問題演習です。

問題演習は簡単なもの1冊と、ちょっと難し目のもの1冊とで十分です。

1冊目としては、「英文法入門問題精講」がおすすめです。

 

正直、このレベルの文法項目ごとに並んでいるものであれば何でも大丈夫ではあります。

作業としては、

  • 解く
  • 丸つけ&解説全部読む
  • 覚えていなかった単語を全部調べて覚える
  • 次の日バツ直し

の繰り返しです。

解説に関しては、正解した問題も含めてすべて読み込みましょう。この段階で文法用語を覚えておいて良かったという感覚が少しでてくるはず。

逆に文法用語で忘れているものは必ず文法書でチェックする癖をつけておくと、全ステップが終わってさらにレベルアップしたい場合に役に立ってくるでしょう。

おすすめの文法書はこちらです。

 

ここで調べる癖がつかないと、いつまでも文法用語が覚えられないので、さらに上のレベルの参考書で勉強する際に、効率がダダ落ちしてしまいます。

注意しておきましょう。

覚えていなかった単語あるいは知らない単語は全部辞書で調べてまとめて覚えましょう。

英語が苦手だなとか、嫌いだなと思っている人はこの調べもので雑さ、てきとうさを発揮する傾向にあります。

必ず時間をかけましょう。そして調べたものはまとめて覚えましょう。

2冊目は「スクランブル」のような問題集がいいでしょう。

 

こういったタイプの問題集は文法の章だけでなく、語法の章などもありますが、いったんこの段階では文法の章に絞ってしまって大丈夫です。

とりあえず文法の章を全て進めていってください。進め方は1冊目と同じで大丈夫です。

ここで特に意識したいのは、「間違いの選択肢がなぜ間違いか説明できるか」ということ。

今度、同じ問題を聞かれるかもしれないという意識が非常に薄いことも、英語の成長を遅くしてしまう原因です。

解説してください、って言われて大勢の前で自信を持って説明できるか?を基準に進めていきましょう。

ちなみに、どれだけ多く見積もっても2冊合わせて150時間は超えないはずです。目安にしてみてください。

高校英語、英文解釈(100時間)

英文解釈というのは、どの単語がどの単語に係っていて、どのフレーズをひと塊として見るべきかを意識するトレーニングです。

例えば「入門英文問題精講」を使いましょう。

 

これもレベルさえ合っていれば何でもいいので、ザっといろんなサイトを調べてみてから決めてもいいと思います。

進め方は以下の通りです。

  • 辞書使いながらで良いので制限時間をつけて英語を訳して紙に書く
  • 解説全て読む
  • 覚えていない単語は調べて全部覚える

紙に書いていくことが大事です。

辞書を使って単語が分かっていても修飾の仕方が分からなければ英文は読めないですし、文法や語法の力が必要になってくることがどんどん分かってくるようになります。

解説を丁寧にすべて読んで納得していくことが大事です。とにかく言ってること全て理解することを強く意識して読んでいってください。

大体、苦手意識強いまま成長しない人は書かれてある説明をちゃんと読まない傾向にあります。

読まないのにできるようになるわけないと思いませんか?頑張って読んでください。

単語については、基本的に今後どんなテキストを用いて勉強したときでも「知らないものは調べて覚える」という癖をつけましょう。

100時間くらいを目安に1通り終わらせたい所です。できれば50時間程度で終わらせたいところですが。。。

英文の暗記(50時間)

英文に関しては、何を素材にしてもいいのですが「とにかく毎日500語程度の暗記は続ける」ようにしておくとかなり一気に英語のレベルが上がります。

例えば、

  • 20語の1文なら1日25文
  • 100語の単文なら1日5本分

などなどです。

覚えるべきものはここまでで出てきているもので構いません。たとえば、

  • 単語帳の例文
  • 文法問題集の文
  • 英文解釈の文

などですね。

とにかく使ってきているものを全部暗記するつもりで行きましょう。

基本は「日本語→英語」を意識してください。英語から日本語にするのではなく英語は英語のまま理解できるようにもっていくのがゴールです。

読む、書く、という作業をおよそ半々くらいでやっていくといいでしょう。
音源のあるものに関しては、聞くも合わせて1:1:1でとにかく覚えていきましょう。

この際に発音を覚えてないのは無意味なので注意してください。

最終的には瞬間的に答えられることが大事ですので、日本語をできるだけ介さず理解できることを目指していってください。

1文の暗記を続けていると仮定すると、1000文くらい覚えるくらいでかなり学力変わってくるはず。

1日1時間もかければ、40~50時間くらいでそれくらいに達するはずです。

最後まで英語苦手克服のために勉強しきるコツを紹介!

ここまでの内容を確実にクリアすれば、苦手意識は無くならなくても、成績は出始めます。
それはまず間違いありません。

あとは、そこに到達するために勉強を続けるだけですが、多くの人は分かっていても続けられない、という状態に陥ってしまいます。

そこで続けるコツを最後にまとめておきます。

500時間をいつまでに稼ぐか

上で紹介したものは全部合わせて、多めに見積もってもたかだか500時間程度です。

最速でいつまでに達成できるか、
最遅でいつまでに達成できるか、

と計算して設定してみましょう。

基本は最速を目指していってほしいところですが、多くの場合は、そう簡単に物事は進みません。

勉強できない日も出てくるでしょう。

それでも最速達成日を目指して継続を続ければ、遅くとも最遅達成日までにはクリアできるはず。

目標を決めて進めてみましょう。

簡単にできるようになると見積もりすぎ

これまで失敗した経験もいろいろあるはず。

そのほとんどは

もっと楽だと思ってたのに

という軽い想定が絡んでいることが多いものです。

簡単に楽器を弾けるようにはならないですし、簡単に料理ができるようにはなりませんし、簡単に足が速くなったりはしないですし、簡単に痩せることはできません。

英語もそう簡単に成果は出ないので、この記事よりも楽な方法を見つけてもそちらに走らないことが大事です。

特に今回紹介した方法であれば、結果が出てくるのは最後の100時間くらいになってからだと思っておいてください。

人間は楽な方法を見つけると、すぐにそちらに進もうとしてしまいますが、大抵それで失敗します。

特に「自信を持つまで」は絶対に楽しないことが重要です。

自信さえつけば、どんなに楽な方法を選んでも失敗しませんし、楽しんで勉強できます。

500時間程度がんばれば、英語の学習も楽しくなってきますので、そう思って勉強を続けてみてください。

勉強習慣をつけるのが一番楽な道

基本的に習慣にしてしまうのが勉強を1番楽にする方法です。

具体的には

  • 何曜日の何時から何時までやるのか
  • どの場所で勉強するのか
  • サボっても良い日とダメな日のラインをはっきりさせる

のような作業をしてから勉強に取り組むといいでしょう。

もう少しコツについて詳しく説明した記事もこちらにありますので、ぜひ参考にしてみてください。

>>毎日30分の勉強を習慣にするための全3ステップ【受験生・大学生・社会人におすすめ】

>>平日2時間勉強のための全4ステップ!今からできる【習慣化】の手順は?

まとめ

やるべきことを4つのステップで解説しました。

たった500時間ですので、楽をせずに習慣の力を身につけて努力を続けてみてください。

それではまた、所長でした!

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