科目別勉強法

スタサプ物理|どのレベルをやるべき?各レベルの到達点と効率的な勉強法

ども、ぽこラボ所長です!

今回はスタディサプリ物理について解説していきます!

「どのレベルをやるべき?」
「どのレベルをやればどれくらいの実力がつく?」
「どうやって勉強すべき?」

といったスタサプ物理に関する悩みを全て解決する記事になっていますので、ぜひ参考にしてください!

物理全体の勉強の流れ

まず最初に簡単に大学受験物理の全体の勉強の流れについて整理しておきます。

というのも、

「スタサプ物理だけやっておけば大丈夫?」

という質問をされることがあるのですが、それだけでは全然受験には対応できないからですね。

受験までにどういった勉強をしておくべきか分かったうえで、スタサプをどう使うか考えていくのがおすすめです。

受験までに勉強すべき内容は次の通り。

基本的には

基本知識のインプット

傍用問題集でアウトプット

(入試レベルの問題集で演習)

共通テスト対策や過去問演習

の流れになります。

このうちスタサプ物理に関しては、1番最初の基本知識のインプットの部分で利用するのがおすすめです。

物理の場合は、公式の理解や、公式の使い方の理解が必須になってくるので、そのあたりをインプットしていき、その後、問題演習に移っていく必要があるのは覚えておきましょう!

スタサプ物理のおすすめのコース|レベル別

続いて、どのレベルのコースをやっていくべきか、具体的に解説していきます。


>>スタサプの詳細はこちらから。

この記事の執筆現在(2022年8月)スタディサプリの物理のコースは以下の6つあります。

  • ベーシックレベル物理基礎
  • 高1・高2物理
  • 高1・高2・高3物理基礎
  • 高3スタンダードレベル物理
  • 高3トップ&ハイレベル物理
  • 高3トップ&ハイレベル物理<原子編>

「ベーシックレベル物理基礎」と「高1・高2・高3物理基礎」は物理基礎の範囲のみを扱っています。

一般的には物理基礎は文系が利用する科目になるので、理系の人はあまり、これらのコースにお世話になることはないでしょう。

一応簡単に触れておくと、「ベーシックレベル物理基礎」の方が手厚く解説していて、「高1・高2・高3物理基礎」の方がスピーディに全体を勉強できるように作られています。

ベーシックの方は、自信のない人や初学者向け、無印の方は既習者向けと言えるでしょう。

それぞれ到達点は大きく変わりません。

残りの4つのコースは「物理」を扱っているコースになります。

「高1・高2物理」は、初学者向けのコースになっていて、予習などで利用するにはこのコースが1番おすすめです。

高3の人も未習範囲を独学で勉強するのであれば、「高1・高2物理」を利用するといいでしょう。

「高3スタンダードレベル物理」は「高1・高2物理」とレベル的にはさほど変わりませんが、比較的短時間で全体をザっと復習するのに向いたコースです。

既習者が全体を改めて勉強し直すのにおすすめです。

基本的には「高3スタンダードレベル物理」か「高1・高2物理」のどちらかが理解できれば、あとは問題集に移って問題演習メインの学習をするのをおすすめします。

「高3トップ&ハイレベル物理」「高3トップ&ハイレベル物理<原子編>」は問題演習メインの講座になっていて、レベルは完全に入試レベルです。

MARCH以上くらいの大学で出題されるような問題をメインに解説しています。

かなり難しいですが、このレベルの講義を受けるのであれば、正直問題集を使って学習する方が演習量も稼げておすすめですね。

スタサプ物理の効率的な勉強法

それでは、ここからは効率的な勉強法について解説していきます。

ただ見るだけで勉強ができる人はほとんどいないので、ここで紹介する方法を実践してできるだけ短期間でしっかりインプットしていきましょう!

具体的な手順|どうやって勉強する?

まずは具体的な勉強の手順について解説します!

それが次の通りです。

  • テキストを印刷する
  • 視聴する
  • 解説なしで同じ問題を解けるかチェックする
  • 確認問題を解く
  • キリの良いところまで進んだら問題集で演習する

それぞれ補足しますね。

テキストを印刷する

まずはテキストを印刷しましょう。

物理の場合は、けっこう図を描かなくてはいけないことも多いのですが、できるだけノートにとるものは少なくして授業に集中できる環境を整えるのがいいでしょう。

あらかじめテキストを印刷しておけば、余計なものをノートに自力で書かなくてもすみます。

PDFは無料で入手できるので、そちらを入手して自宅やコンビニのプリンタで印刷するといいでしょう。

有料でテキストを購入して送ってもらうことも可能です。

視聴する

視聴の際には、ノートを取ることよりも理解することを優先するようにしてください。

「黒板には書かなかったけど、口頭では説明した内容」が特に重要です。

そのあたりを一言一句聞き逃さないつもりで視聴すれば、1回の視聴でもかなり理解が深まります。

解説なしで同じ問題を解けるかチェックする

「解説されたら解ける」というのと「自力で解ける」というのでは大違いです。

特に物理や数学は解説は理解できるけど、自力では解けないという人も大勢います。

解説された問題を自力で解けるかどうか、チェックしておきましょう。

その際には、必ず手を動かしてくださいね!

頭の中だけで解いても大して練習にはなりません。

確認問題を解く

確認問題がついているコースの場合は、確認問題も必ず自力で解きましょう。

確認問題なども必ず解くようにしておくと、分かったつもりをなくすことができるので、サボらないようにしてくださいね!

ここでも同じく手を動かすのが重要です。

キリの良いところまで進んだら問題集で演習する

ある程度キリの良いところまで進んだら、そのたびに問題集で演習をするのが良いでしょう。

「セミナー」「ニューグローバル」「リードα」などの教科書傍用問題集などを利用するのが1番おすすめです。

最初は基本問題だけできていれば、それで十分でしょう。

周回の手順|何周する?

つづいて、周回の手順ですね。

スタディサプリに関しては、何周も視聴するような物ではありません。

1回の視聴で100%理解しきることを目指しましょう。

そのうえで、問題集を何周も解くようにしたいですね。

やってはいけない勉強法

つづいて、やってはいけない勉強法についても簡単に触れておきます。

次のような勉強法は絶対にやらないようにしましょう。

  • ノートを取ることに集中して理解が追いつかない
  • 手を動かさずに頭の中で解く
  • 図を描かない

それぞれ簡単に補足します。

ノートを取ることに集中して理解が追いつかない

ノートを取ることばかりに集中して授業理解が追いついていない人が大勢いますが、これは絶対にNGです。

物理の場合は、言葉よりも式や図で説明することが多いので、その式や図の意味が分からないとノートを取る意味がありません。

正直、ノートを取らなくても100%授業内容を理解できているのであれば、それはそれで問題ないので、理解を必ず優先させることは意識してください。

手を動かさずに頭の中で解く

次に手を動かさないのもNG。

授業を聞いただけで満足したり、答えを読んだだけで満足したり、という勉強をしているうちはなかなか成長しないので、必ず自分の手を動かして紙の上で解くようにしてください。

頭の中だけで整理できるような問題の方が徐々に少なくなっていくので、後々のためにも早めに慣れておきましょう。

図を描かない

物理や数学だとどうしても図やグラフを描かないとイメージがわきにくいということもあります。

必要な図は描くようにし、必要に応じて描き直す努力もしていきましょう。

成長が早い人ほど、図を何度も描き直しています。

大学受験を意識したペース、いつまでに終わらせるべきか

最後に大学受験を意識したペースだけまとめて終わりにします。

スタサプを使った物理の基本知識のインプットは可能ならば高2あたりから始めるといいでしょう。

1番重要なのは全体を習い終えるタイミングです。

高3の夏休み前には必ず全範囲習い終えた状態を作ってください。

もし東大、京大、東工大などの最難関大学を目指す場合には、高3のGWくらいまでには終わらせたいところです。

そのためにも高2くらいから必要であれば、独学で予習を始められるといいですね。

こちらの記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!

スタサプ物理が終わったら次に何をやるべきか

スタサプ物理は、各単元でキリの良いところまで進む度に、教科書傍用問題集を進めるのがおすすめです。

セミナー、リードα、ニューグローバル、センサーなど学校で指定されているものがあればそれを使いましょう。

別冊解答がない場合は、「エクセル」という参考書なら同様の内容で別冊解答付きのものを個人でも購入できるので、そちらもおすすめです。

まとめ

今回は、スタサプ物理を使った勉強法について、かなり詳細に解説してきました!


>>スタサプの詳細はこちらから。

この記事通りに勉強すれば、それなりに自信をつけられるはずですので、ぜひ参考にして勉強してみてくださいね!

それではまた、所長でした!

社会人の大学入試完全攻略ガイド

東大出身、個別指導歴10年以上
プロ講師が解説!

「本当に受かりたい方」
におすすめです。

>>社会人の大学入試 完全攻略ガイド