ども、所長です!(ちょっとずつ更新中の記事です!現在「8冊+2メディア」紹介しています。)
こちらの記事はわたくし所長がたどったお金の勉強の記録をもとに、
読者の皆さんがお金の勉強をする際におすすめの書籍・メディアを伝えるための記事です。
目次
本題の前に注意
日本では2019年現在お金に関する教育は小中高の範囲で言えば、「社会科・家庭科」のごく一部で扱っているに過ぎません。子どもだろうが大人だろうが「お金」について勉強したいと思ったときに教材が必要ですが、他の科目のように大人たちが本気で取り組んだお金の教科書的なものは今のところありません。(個人の方が書かれた素晴らしい書籍はたくさんありますよ!)
いつかはそういった教科書的なものを作ることが出来ればと夢見て、日々コツコツとお勉強中でございます。
読者の皆さんの興味のあるところからお読みいただくことが出来ますが、自信のない方は上から順に読んでいただけると、詰まることなく勉強できるように分類しています。
お金を稼ぐための勉強をする前に少しだけ全般的な常識を蓄えておこうという趣旨の記事になっていますので、そこだけご注意ください。
お金の勉強レベル1(お金に関する基本知識)
レベル1では、生きていく上で知っておいた方がいい内容の書籍・メディアなどをまとめています。
お金や経済の全般的な知識に関する書籍
概ねこちらで紹介する書籍で基本的な所は勉強することが出来ます。
一番上の1冊が小学生向け。
後ろの2冊は中学生以上向けですが、大人の方も自信がなければ、2冊目の本から2冊読むのがおすすめです。
- 「学校では教えてくれない大切なこと 3 お金のこと」旺文社(編集)、関和之(イラスト)
→【レビュー記事】 - 「14歳からのお金の話」池上彰(マガジンハウス)
→【レビュー記事】 - 「知らないと損する 池上彰のお金の学校」池上彰(朝日新聞出版)
→【レビュー記事】
少し新しい内容を勉強するのに役立つもの
上で紹介したものだけではここ最近出てきた新しい部分は学ぶことが出来ません。
たとえば、ビットコインみたいな仮想通貨とか。
そこまでひとまとめにして解説している書籍ってほとんどないんですよね。
そういった新しいことも学びたいという方はこちらの2つでザっと勉強なさるといいと思います。
- 「中田敦彦のYouTube大学」
→【紹介記事】 - 「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」佐藤航陽(幻冬舎)
→【レビュー記事】
物語形式の書籍
読書に慣れていない方は物語形式の書籍から入ってみるのはいかがでしょうか。
物語形式の本は稼ぐための基本的な考え方を解説していることが多いです。
株とか、銀行とか、お金にまつわるなんやかやを一つ一つ解説するのではなく、
「稼ぐってどういうこと」ってのを勉強したかったら、意外と物語形式の本がすっと頭に入ってきます。
- 「マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門」ボード・シェーファー(著)田中順子(翻訳)村上世彰(監修) (飛鳥新社)
→【レビュー記事】 - 「おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 しごとのわ」高井浩章(インプレス)
→【レビュー記事】
お金の勉強レベル2 (お金を稼ぐための基本知識)
レベル2レベルでは、生きていくだけなら必要ないけれども、お金を増やしたり、稼いだりするための勉強に必要な内容の書籍・メディアなどを主にまとめています。
webライティング
ブログを運営していますから、webライティングと言っても「どうやって、ブログで読まれる文章にするのか」というのが私の勉強のメイントピックになります。
リンク先のレビュー記事に書いた本とYouTubeチャンネルを通して、文章の中身が非常に重要だということを学びました。
kindleの個人出版について
副業として私も挑戦したkindleの個人出版について勉強したことや参考になった書籍はこちらにまとめています。
こちらはまとめ記事なので、この記事のリンク先に細かい内容を書いた記事がまとまっています。
>>kindle出版初心者が初月で1000円稼ぐための勉強まとめ【執筆以前のいろは】
kindleの個人出版はSNSとか苦手意識のある私でも挑戦できたので、割とおススメの副業の1つです。
お金の勉強レベル3 (学術的な内容)
レベル3では、少し学術的な小難しい内容が書かれた書籍・メディアなどを紹介していきます。。まだ全く手を付けられていませんが。