中学生

中学生が音楽のテストで満点を取るための勉強法

ども、ぽこラボ所長です!

今回は中学生向けに音楽のテスト勉強について解説します!

音楽については、

「どうやって勉強すればいいか分からない」

という人も多いので、この記事ではかなり具体的に勉強法を説明します。

内申点5を目指すのであれば、音楽も紙のテスト部分だけは、できれば満点を取りたいですね。

この記事に書かれた勉強法で勉強すれば、満点も狙えますので、ぜひ参考にしてください!

音楽のテストで満点を取るためのテスト勉強の基本手順

それでは早速、満点を取るためのテスト勉強の手順を解説します!

具体的な勉強手順が以下の通りです。

  • ワークで問題演習をする
  • 教科書やその他資料を全て隅々までチェックする
  • YouTubeやSpotifyなどで習った楽曲を聴く

それぞれ解説します。

ワークで問題演習をする

まずはワークで問題演習です。

学校でワークを配られている場合はそれを、もしなければ次のようなワークを買っておくといいでしょう。

音楽も紙のテストは知識問題がほとんどなので、問題演習がかなり有効です。

1ページ5分くらいと時間を区切って該当範囲を解き、丸つけ&バツ直しをくり返しましょう。

答えを見なくても自力で全問題正解できるようになるまで、何周もくり返してください。

教科書やその他資料を全て隅々までチェックする

学校のワークや市販のワークはあくまでも教科書範囲内のことだけを問題にしていますが、学校の先生によっては教科書より若干踏み込んだ深い内容を扱っている場合もあります。

そのような場合に備えて、教科書やプリントなどで配られたもの、授業ノートなどは全て隅々までチェックして暗記していきましょう。

ここで重要なのは細かい所まで全て暗記することです。

「これはさすがに出ないだろ」

と思ったことでも全て覚えてください。

YouTubeやSpotifyなどで習った楽曲を聴く

リスニング問題などが出ることもあるので、最後に習った楽曲を聴いていきましょう。

※リスニングが出なくても、記憶を強固に定着させるために聴いておくのは重要です。

古くて有名な楽曲を習うのが基本なので、YouTubeやSpotifyなどで検索すれば大抵の曲はヒットします。

クラシックの長い曲を全部聴くのはさすがに大変ですが、一般的にはその一部分だけを習うはずなので、習った範囲だけ聴くのがいいですね。

最低でも3回ずつは聴いておきたいところです。

いつからテスト勉強を始める?

音楽のテスト勉強は授業を真面目に聞いていれば大して時間はかかりません。

とはいえ、余裕を持って他の科目の勉強も同時に進めたいので、1週間前には始めて、2日前までには必ず終わらせるつもりで進めてみてください。

テスト勉強以外で重要なことは?

音楽はテスト勉強よりも圧倒的にふだんの授業が重要です。

数学や英語だと授業中の問題演習を通して、同じ内容が何度も出てきますが、音楽は同じ内容はほぼ確実に1回しか出てきません。

※同じ歌を何度も歌うなどはありますが。

なので、基本的には授業中に一撃で全て覚え切れるかどうかが、他の人と差をつけるポイントになります。

授業は本気で取り組んでくださいね!

授業の取り組み方のコツは以下の記事でも詳しく書いているので、参考にしてください!

まとめ

今回は音楽のテストで満点を取るための勉強法を解説しました!

テストで満点を取って、授業を真面目に聞いていれば、いくら実技が下手でも内申点4未満にはならないので、とにかくまずはテストで点を取りましょう。

逆に内申点5を目指すためには、実技だけでなく紙のテストで高得点を取ることも重要なので、ぜひこの記事で学んだ手順で勉強してみてくださいね!

それではまた、所長でした!

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東大出身、個別指導歴10年以上
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