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大学入学準備・一人暮らし準備の節約術!10万円以上の節約も夢ではない!?

ども、ぽこラボ所長です!

今回は大学入学のための準備から卒業までトータルで出来るだけお金をかけずに済ませる方法を解説していきます!

受験やら、入学金やら、その他もろもろでかなりお金がかかる上、一人暮らしの準備もしなくてはいけなくて、、、

となると正直、かなり大変ですよね。

そこで少しでも安く済ませる節約術を解説していきます。

ここで、紹介する方法を実践すれば10万円以上の節約も余裕で出来ますが、全てを確実に実行する必要はありません。

価値観に応じて、

ここは節約しよう!
ここにはお金をかけておこう!

と選択できるようになって頂ければと思います。

※全ての節約を実践して生活の質が下がっても意味はないので。

今回の記事の内容は以下の通り。

  • 免除について
  • パソコンについて
  • スーツについて
  • 引っ越しについて
  • 家具家電について
  • 参考書について
  • 奨学金について

それでは1つずつ解説していきます!

入学金免除、授業料免除について

まずは入学金と授業料の免除のシステムについて改めて大学のHPで確認してみましょう!

入学金はおよそ以下の通りですが、

  • 国立大:282,000円
  • 公立大:229,365円(地域内)392,391円(地域外)
  • 私立大(平均):249,985円
  • 私立大医学部歯学部:40万円~200万円

こちらが「全額免除」になったり、もしくは「半額免除」になったり、もしくは「分割払い」になるなど、様々なシステムが大学ごとに用意されていることがあります。

半額だけでも免除されればかなり大きいですし、少し申請の手間がかかるくらいですから、申請しておいて損はないでしょう。

国公立大の場合の多くは

  • 保護者の年収
  • 一人暮らしor実家暮らし
  • 兄弟ありorなし
  • 兄弟の年齢
  • 病気や障害の有無

などの情報から経済的にどれくらい困難な状態にあるかを判断して、入学金免除のシステムが適用されるかどうか審査されます。

私立の場合は、経済的困難を抱える生徒さん以外にも、成績優秀者に対して、免除のシステムがある場合がありますので、合わせてそちらも確認してみるといいでしょう。

また授業料に関しても、同様のことが言えます。

家計の状況や、成績に応じて、授業料も「免除」「半額免除」「分割払い」などのシステムが適用される可能性があります。

ここで重要なのは、支払いを終わらせる前に確認すること。

支払いが終わってしまっていたら、支払い能力があるとみなされて審査すらされない可能性がありますので、まずは期限より早めに免除のシステムが利用できないか確認し、申し込みを早めに済ませてしまいましょう。

場合によっては、一旦、支払いの上で返ってきたりするパターンもあるかもしれませんので、そのあたりも含めて丁寧に要項を読み込んでください。

パソコンの購入について

授業が始まる前の買い物として大きめなのが、パソコンの購入。

こちらで必ず覚えておいてほしいのは「Office」ソフトは要らないということ。

こちらのリンク先を見ていただけると分かりますが、

>>https://amzn.to/3rzHtz1

Officeソフト単体のamazonでの価格は2万~3万円程度。

こちらが最初からノートパソコンに入っている場合と、入っていない場合では2万円~3万円程度の差が出ることがあります。

基本的にOfficeソフトが入っていないパソコンを買うようにしてください。

理由は2つあります。

  • 大学でOfficeソフトが無料でダウンロードできる可能性がある
  • Google系の無料クラウドソフトで代替可能

まず、大学は大学ごとにOfficeのアカウントを持っている場合が多く、その大学に所属する生徒さんなら無料でダウンロードして使える状態になっていることが多いです。

もちろん大学に在籍している間しか使えませんが、社会人になるころには新しくパソコンを買わなければいけない可能性も高いのであまり気にする必要はありません。

また、大学でOfficeソフトをダウンロードしなくても、Google系のソフトが無料で誰でも使えるのでそれで十分です。

正直、

  • Wordの代わりにGoogleドキュメント
  • Excelの代わりにGoogleスプレッドシート
  • Powerpointの代わりにGoogleスライド

で、99.9%くらいの仕事は代替可能です。

実際、私もOffice系ソフトの入っていないノートPCを使っています。

Googleアカウントがあれば、全部無料で使えるので、ぜひGoogleアカウントは入学前に取っておくことをおすすめします。

どんなパソコンがおすすめ?

ちなみにパソコンのスペックに関しては、4年間同じものを使う予定であれば、2021年現在の状況だと、

  • メモリ16GB以上
  • ハードディスクではなく、SSD
  • ストレージメモリはそれほど必要ない128GBでも正直、足りる
  • オンライン授業や通話の可能性があるならwebカメラ標準装備

という感じです。

>>Lenovoのメモリ16GB、Officeなしノートパソコンはこちら
>>Lenovoのメモリ8GB、Officeなしノートパソコンはこちら

↑こんな風に検索できるサイトを使って探してみるのがいいでしょう。細かいことが分からなければ、このリンク先のパソコンから適当に選ぶ形でも困ることはないと思います。

NECのサイトでも検索できます。

>>NECのサイトはこちら。

格安のメモリ4GBとか8GBとかのパソコンも売っているんですけど、そちらに関しては、4年間継続的に使う可能性が高いなら正直あまりおすすめしないです。

※8GBでも動画系のコンテンツを利用しないのであれば、十分楽しめます。

また光学ドライブは全く必要ないですし、重くなるだけなので、ついていないものを選びましょう。

最近のものはほとんどついていないと思いますが。

DVDなどを見る場合には、別売りのUSBでつなげることのできるものを買った方が圧倒的に便利ですし、値段も数千円程度です。

さらに細かいことですが、小さくてもいいので、軽いものを選ぶのがおすすめです。

2kg近い重さのパソコンになると持ち運びはやはり面倒になってしまいますし、持ち運びしにくいものはだんだん使わなくなる可能性が高いですね。

小さいパソコンを選ぶと画面は小さくなりますが、画面が大きいほうが嬉しい人は、別売りのモニターを買って、それは家で使う用にしておくなどがおすすめですね。

どうしても必要な場合は持ち運びできるようなものを選んでも大丈夫です。

スーツについて

続いて、スーツについて。

こちらも大きな買い物の一つだと思います。

スーツは一応、就活、冠婚葬祭で使える黒を選んでおくのが無難です。

正直、「入学式」「卒業式」「就活」以外は1回も着なかったという大学生も大勢いるので、使う可能性が低いのであれば、入学式は一旦レンタルでもいいと思います。

例えば、

>>DMM.comでお得にレンタル!

などで借りてもいいですね。このサイトは割と便利で大学生の教科書代を節約するのにも役立つスキャナなども借りられます。

引っ越しについて

続いては、一人暮らしする方向けです。

基本的には「初期費用」と「引っ越し費用」をどれだけ下げるか、という所を意識するのが良いでしょう。

賃貸契約の初期費用について

家賃交渉は慣れていないと大変なので、まずは「初期費用」の部分を不動産会社を選ぶことで下げるのがおすすめです。

初期費用については、いくつかの不動産屋さんに連絡をして見積もりを出してもらう「相見積もり」をして比較するのがベストです。

3件くらい出来ればいいかなと思うので、ここでは具体的に節約する手順を紹介します。

※4件5件となってくるとちょっと手間に感じますし、たくさんお願いすると、たくさん電話やらメールやらが来て少しうっとうしくなります。。。

  1. ニフティ不動産で物件を検索して絞る
  2. 現金還元があるサイトで同じ物件がないか探す
  3. 候補物件を扱っている物件の近くの不動産屋さんを探す

まずニフティ不動産で物件を探してみましょう。

こちらを使えば、10サイト以上の情報を一括で検索できるのでおすすめです。

>>https://myhome.nifty.com/rent/

見つけた所の仲介をしてくれる会社を1件目の会社とします。

次に同じ物件が以下の現金還元があるサイトに載っていないか確認してみましょう。

>>【DOOR賃貸】賃貸のお部屋探しプログラム
>>入居決定で引越し祝い金がもらえる賃貸サイト【キャッシュバック賃貸】

こちらのサイト経由ですと、入居の際に現金でのキャッシュバックがありますので、初期費用を抑えることも可能です。

ここで見つけられれば、その仲介をしてくれる不動産会社を2件目の会社とします。

最後にミニミニ、あるいはエイブルで同じ物件がないか探してみましょう。

>>ミニミニ
>>エイブル

こちらの2つは仲介手数料が家賃の55%と最初から決まっているので、最初から交渉する必要がありません。

この2つのサイトで見つけた不動産屋さんを3件目としてそれぞれに見積もりを出してもらいましょう。

ここで重要なのは、

内訳別に見積もりを出してもらうこと

です。内訳別に出してもらうと

  • 仲介手数料
  • クリーニング費用
  • 消毒費用
  • 現金還元

などに差があるはずですので、それらを見比べて最安値になるところで契約をするようにすると初期費用を少しでも抑えることができるはずです。

細かいことを言えば、火災保険も自分で選んでOKなのですが、ここでは省略します。

引っ越し費用について

引っ越しについても、業者を使う場合、あるいは使うかどうか迷っている場合は1度見積もりを出してもらうのがいいでしょう。

以下のようなサイトを経由すると、1度に複数業者に見積もりをお願いすることができるので、その中から安いものを選ぶのもよし、業者に頼まずに自分で全てやり切るのも良しです。

>>最短1分で入力が可能。一括見積で引越代金が最大55OFFに。



実家から初めて出て行って一人暮らしするときは、業者を使わなくても、必要なものを送るだけでも全然問題はないと思うので、大きいものを運ぶときだけ検討してみるといいでしょう。

家具家電について

引っ越す先が決まったら、家具家電について。

家具家電について一番大事なのは「初めは最低限で十分」ということ。

なければないで生活できる物は多いので、絶対に必要な物からそろえていきましょう。

家具家電付き賃貸は?

家具家電付きの賃貸に関しては、同じ広さや立地の家具家電がついていない部屋と比べると、家賃が割高になっています。

家具家電付きがお得になるのは、キャンパスが変わる可能性が高くて、それに合わせて引っ越しをする可能性がある人のみと思っておきましょう。

もちろん初期費用は抑えられますが、多くの場合は、初期費用の節約分は家賃の割高分と合わせて2年くらいでトントンくらいになるはずです。

※収支を計算が出来ない場合は、自分で家具家電をそろえる賃貸をおすすめします。

ですので、

1年次のみ(or 2年次まで)で、キャンパスが変わる人

だけ家具家電付きの賃貸も検討しましょう。

引っ越し費用が抑えられるのも金銭的メリットは大きいです。

家具について

家具に関しては、必要そうだけど、必要ないものをまとめておきます。

  • 勉強机
  • ソファ
  • 大きめのタンス
  • テレビ台
  • (ベッド)

このあたりでしょうか。

勉強机に関しては、日本の大学生は勉強しないので必要ありません。

というのが本音ですが、勉強をする大学生もべつに家で勉強しなくても大学の図書館などで無料で夜遅くまで勉強できることが多いので、そちらを使う方がいいでしょう。

ソファもよほどこだわりがなければ必要ありません。

狭い部屋に置いても邪魔になるだけですし、ベッドだけで十分だったという人も大勢いらっしゃいます。

引っ越しのときに邪魔になるというデメリットもありますね。

大きめのタンスに関しては、こちらもやはり引っ越しのときに割と不便で、学生の間しか住まない家に住むのであれば、できるだけ使わないことをおすすめします。

プラスチックの衣装ケースのようなものでも4年間くらいなら我慢できる方は多いでしょう。

テレビ台については、テレビを見ない世代には必要ないですね。

ベッドも全然なくても生活はできます。

布団を毎回たたむ手間はあるんですけど、むしろその方が部屋を広く使えるというメリットもあるので、どちらを取るかを意識してみるといいでしょう。

バスタオルも意外と必要ないという人も

意外と一人暮らしをしてみるとバスタオルすら必要なかったという人も大勢います。

小柄な人であれば、普通のフェイスタオル1枚でも十分ですし、大柄な人でもフェイスタオル2枚使った方が、洗濯が楽になります。

バスタオルはなかなか乾かないので。

リサイクルショップを探す

首都圏などのお店も結構集まっている地域に引っ越す場合は、近くにリサイクルショップがないかも確認してみましょう。

他人が使っているものを利用するのが気にならない人であれば、リサイクルショップを活用すれば、この後解説する家電とも合わせて、かなり節約できることがあるので、ぜひ確認してください。

家電について

つづいて、家電について。

家電で本当に必要か検討すべきものは

  • テレビ
  • 掃除機

特に最近の大学生はテレビを見ないですし、TVerというアプリを入れれば、スマホでも見られる時代ですので。

掃除機に関しても一人暮らし用のワンルームの部屋くらいなら、クイックルワイパーとコロコロで十分だったという人も大勢いらっしゃいます。

マンションだと安くてうるさい掃除機を使うタイミングも気を遣ってしまって、結局あまり使わなかったという人も。

こちらも季節に1回くらいしか使わないなら買わずに借りる方が場所も取られずに済むのでおすすめです。

>>DMM.comでお得にレンタル!

あえて家電にお金を使うなら

あえて家電にお金を使うのであれば、

  • 乾燥機
  • 冷凍庫の大きい冷蔵庫(自炊する人)

がおすすめです。

洗濯機に乾燥機がついているものを選んでもいいですし、乾燥機単体で置くスペースが取れるならそちらでも良いですが、

乾燥機があるだけでかなり時短できるので、一人暮らしで生活する人にとっては、かなり助かります。

都会のワンルームだと、干すスペースがあまりない部屋もあって、そちらの方が安いことも多いので、家賃で節約して乾燥機つき洗濯機を買うというのは、時間単価的にはかなりアリな選択でしょう。

また一人暮らしで料理をする場合は、1人前で作るよりも2人前3人前で作って冷凍が出来ると、かなり食費が節約できてしまいます。

自炊をするのであれば、冷凍庫が大きい冷蔵庫を選ぶようにしましょう。

要らないものの処分について

こちらも引っ越しに関連することですが、実家の物も売って整理すれば、少しでも費用の足しになります。

例えば、

  • 参考書
  • ゲーム、マンガ

あたりでしょうか。

正直、使わないものも多いはずなので、売って処分してしまうのがおすすめです。

参考書

参考書は基本的に売りましょう。

兄弟の学力が近い場合を除いて、全部売ってしまってOKです。

  • 塾や家庭教師で使うかもしれない
  • 後で勉強したくなるかもしれない
  • 兄弟が使うかもしれない

は全部無視でOK。

塾には参考書があるので、個人で参考書を持っておく必要はありませんし、家庭教師をする場合でも、あなたが使っている参考書が生徒さんに適切なレベルである可能性はかなり低いので、要りません。

後で勉強したくなったら、単体で買いましょう。

対して高くないので、ずっと持っておいて、場所を取っている方がコストがかさみます。

兄弟については、学力が近い弟妹がいる場合だけ実家に残しておいてもOKです。

そうではない場合は、基本的に売ってしまいましょう。

むしろ、参考書が実家に残ってしまっていることで兄弟がレベルの合っていないものを選んでしまう可能性が高まるだけです。

売るのであれば、例えばこちらのような集荷までしてくれる所に頼むのがおすすめです。

>>あなたの参考書 高く買います!!全国送料無料「学参プラザ」

↓ちなみにこちらは塾講師の私が参考書を41点売ったときの査定結果です。

学参プラザ

ゲーム・マンガ

ゲームやマンガについても、使う可能性の低いものは売ってしまっていいでしょう。

よほど箱までキレイに残している場合には、単品でメルカリなどに出せば、いくらかいい値段になるかもしれませんが、そうでもない場合は、まとめてブックオフなどで売るのでもいいでしょう。

>>【ブックオフのネット宅配買取サービス



物を置いておくことにもコストがかかっていることを意識するのが大事です。

服は、特にこだわりがある人の方がたくさん残していることが多いのですが、高校生のときに来ていた服は大学生になって、かなり着なくなるので、売りましょう。

こちらも宅配買取のある以下のようなサービスを使ってもいいですし、

>>【古着買取王国】



近所の古着屋に持って行ってもいいでしょう。

奨学金について

最後に奨学金についてです。

節約とは少し違うように感じるかもしれませんが、貸与型ではなく、給付型の奨学金も大学によってはあります。

そういった奨学金は4月~6月くらいまでが募集の集中している時期になるので、早めに確認しないと募集が終わっていることもあります。

生活が少し落ち着いてから、

と考えていると遅いこともありますので、入学したらすぐにでも奨学金の係の所まで確認しに行きましょう。

申請の手間は多少あるかもしれませんが、書類をそろえて出すだけで、年間何十万と頂けることもあるので、早めに確認を。

まとめ

今回は大学入学準備、一人暮らし準備で節約する方法を解説しました。

全てを実践しようとすると、少し大変かもしれないので、出来そうかもなと思ったところだけでも挑戦してみてください。

それではまた、所長でした!

入学後の節約術に関してはこちらに詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!

>>一人暮らし大学生のための生活費を月3万円安くするコスパの良い節約術

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