ども、ぽこラボ所長です!
今回は中学生向けに美術のテスト勉強について解説します!
美術のテスト勉強については、
「どうやって勉強すればいいか分からない」
という人も多いので、この記事ではかなり具体的に勉強法を説明します。
内申点5を目指すのであれば、美術も紙のテスト部分だけは、できれば満点を取りたいですね。
この記事に書かれた勉強法で勉強すれば、満点も狙えますので、ぜひ参考にしてください!
目次
美術のテストで満点を取るためのテスト勉強の基本手順
それでは早速、勉強法を解説していきます。
まずテスト勉強の具体的な手順は以下の通りです。
- 教科書を読む
- ワークで演習する
- 実技のコツをYouTubeで視聴する
- 余裕があれば実技の練習をする
それぞれ具体的に解説します。
教科書を読む
美術については塾講師としての経験上、あまり授業で解説されていない内容がテストに出ることも多いので、まずはインプットから入らなければならない場合も多いはずです。
たとえ、解説されていてもサラッとやっただけで、ほとんどの授業時間は作品作りに使われていることが多いのではないでしょうか?
※それくらい授業時間が短いので仕方ないのですが。。。
テスト範囲に指定されている部分を教科書で読み、しっかり暗記をしていってください。
「細かいな」と感じるような部分こそテストに出るので、隅から隅まで全て覚えるのが重要ですね。
3回くらいは音読をしながら通しで目を通すといいでしょう。
ワークで演習する
ワークをもらっていない場合もあるかもしれませんが、もしあるなら学校でもらったワークのテスト範囲をしっかり解きましょう。
学校でもらってなければ、以下のようなワークを買って問題演習をしてください。
間違えた問題については2周目を、2周目でも間違えたものは3周目を、くり返していき最終的に全て自力で正解できるようになればOKです。
実技のコツをYouTubeで視聴する
美術は実技に関する問題が出ることも多いので、YouTubeなどで検索してコツをインプットしておくのもおすすめです。
「美術 彫刻 中学生」とか「美術 デッサン 中学生」のように調べるといくつか動画が出てくるはずなので、今回のテストで扱う内容を調べて視聴してみるといいでしょう。
余裕があれば実技の練習をする
デッサンくらいであれば、当日のテストに実技試験として出ることもあるので、軽く練習しておくのも有りです。
YouTubeなどで見たコツを参考にしながら練習してみましょう。
ただし、あくまでも知識で解ける問題優先でテスト勉強を進めるようにしてください。
いつからテスト勉強を始める?
美術のテストは覚えなければならない知識がそれほど多いわけではないので、1週間前に始めれば十分間に合う人が多いはずです。
ただし2日前までには必ず終わる予定で勉強を進めて、終わらなかったとしても前日には手をつけられるように余裕を持ったスケジュールで進めたいですね!
テスト勉強以外で重要なことは?
テスト以外ではふだんの授業が圧倒的に大事です。
内申点も半分くらいは作品作りで決まってしまいますし、テストだけで全てひっくり返すのは正直難しいと言わざるを得ないでしょう。
まずは真面目に作品作りに没頭するようにしてください。
また作品作りをするときには、1回の授業で完成系にするわけではないので、コツなどをYouTubeで見ておくのは非常に有効ですね。
コンセプトや構図を真似するのは良くないですが、技法やテクニックを真似する分には全然問題ありません。
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まとめ
今回は美術のテストで満点を取るための勉強法を解説しました!
内申点5を目指すためには、テストの得点も非常に重要なので、ぜひテスト勉強にも本気で取り組んでくださいね!
オール5を取る人は美術にも手を抜きません。
それではまた、所長でした!