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東大対策

東大化学対策|40点取るためのおすすめ参考書&受かるための作戦

東大化学で40点取るためのおすすめ参考書

ども、ぽこラボ所長です!

今回は東大に受かりたい理系の人向けの記事。

東大の化学で合格するためにこなすべき参考書を知りたい!
参考書を少し調べてみたけど、40点以上取るためにどれを選べばいいか分からない

という風に思っている人にぜひ読んでもらいたい内容です。

この記事を読めば、東大に受かるためにこなすべき化学の参考書が全て理解できます。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
東大卒塾講師の指導経験上おすすめするものを紹介するので、自信を持って取り組めるはずですよ!

この記事の内容は次の通り。

  • 化学で何点取れば受かるのか
  • 東大に受かるための化学参考書
  • 化学問題集の使い方・勉強法
  • その他の代替ルートは?

読み終える頃には、自分の目標に合った参考書を選べるようになっているはずです!

それでは1つずつ見ていきましょう!

化学で何点取れば東大に受かるか?作戦事例

作戦

東大の化学は大問が3問で、それぞれの大問が多くの場合2問ずつの「中問×6問」の構成になっています。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
解いている感覚としては大問6つ分に感じることが多いでしょう!

大問1問あたり20点の60点満点の記述式問題です。

※大問1問あたり20点は「そう想定されている」だけで、実際の大問ごとの配点は公表されていません。

化学以外のもう1科目と同じ試験時間内に実施され、理科2科目で120分の試験時間となっています。

標準的には、

  • 理1・理2志望:40点
  • 理3志望:45点

あたりを目標にしたいところです。

いずれの場合も「中問4つを完答して、残りでどれだけ稼げるか」みたいなイメージで解くことになるでしょう。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
ちなみに「手ごたえ的には半分くらいしか解けなかった」という人も意外と40点くらいもらえていることも多いので、小問ごとの配点には若干偏りがあるのかもしれません。

あなた自身の得意不得意に合わせて、目標得点を戦略的に調整することは可能です。

化学の場合は、上述の目安±10点くらいまでなら調整しても大丈夫でしょう。

  • 理1・理2志望:30点~50点
  • 理3志望:35点~60点
ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
ただし理科2科目合わせて100点以上を狙うのは、かなりのスピードを求められ、ここ10年くらいで厳しくなってきています!物理単品での満点は狙えないことはないですが…。

他の科目も含めた科目別の目標点数はこちらにまとめているので、参考にしてください!

東大理系受かるための科目別目標得点
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この目標となる得点を踏まえて、どのレベルの問題集までこなすかを決めていきます。

東大に受かるためのおすすめ化学参考書

おすすめ

ここからはおすすめの参考書を紹介していきます。

現状、塾講師として1番おすすめできる参考書ルートはこちらです。

それぞれ補足していきますね。

基本の理解はスタディサプリ or 学校の授業で

まずは全単元の基本を理解していく必要があります。

基本の理解は学校の授業だけでもある程度できる人は多いですね。

自分の高校の偏差値を調べて、偏差値が65より上なら学校の授業だけで十分です。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
それより低い高校は、発展的な内容をカットして指導していることが多いので、自習も必要です!

また偏差値65以上でも授業のペースが遅いと問題になります。

東大に順調に受かりたいのであれば、できれば高2のうちに高分子の単元まで一通り習い終わった状態を目指したいところ。

いずれの場合も「スタディサプリ」の映像授業で先取りの予習をしましょう。


スタディサプリの
公式HPを見る»

かなり分かりやすいので、独学で先取りを進めることは可能です。

講義がいくつかレベルが分かれているのですが、とりあえず「トップ&ハイレベル」ができていれば大丈夫。

難しいようだったらスタンダードと両方視聴するようにするといいでしょう。

スタサプ化学
スタディサプリ化学どのレベルを使う?東大塾講師がおすすめの勉強法も解説!ども、ぽこラボ所長です! こんな風に思ったことはありませんか? スタディサプリの化学の講座は2023年5月現...

標準的な問題演習はセミナーで

基本的な内容を授業で理解したら、「セミナー」のような学校採用系のぶ厚い問題集で、標準的な問題を演習していきましょう。

セミナーは幅広く問題を掲載していて、解説もかなり手厚いので、誰にでもおすすめできます。

この他にも「リードα」や「ニューグローバル」などでももちろんOK。

もし学校でこういった問題集をもらっていないのであれば、「エクセル」なら別冊解答つきのものをオンラインで入手できます。

セミナー化学でどこまでいける?レベルや効率的な勉強法も解説!ども、ぽこラボ所長です! 今回はセミナー化学、リードα、センサー、エクセルなどの学校採用系の化学の教科書傍用問題集について。 ...
セミナーは問題数が多くて全然やる気が出ない

という人も時々いますが、そんな人ですら塾講師としてはセミナーがおすすめです。

暗記が必要な化学は物理と比べてもぶ厚い問題集の意義が高いのは事実です。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
薄い問題集でサクッと演習を終えるよりも、苦しみながらぶ厚い問題集をこなす方が圧倒的に実力がつきます!

「セミナーはどうしてもしんどい」という人は他のルートもあるので、この記事の後半で解説します。

ちなみにセミナーの総合問題までしっかりやれば、あとは過去問演習でもギリギリ30点あたりは狙える人が多いはずです。

化学が得意なら、これだけでも40点くらいまで取れる人もいます。

ただし、東大に入ってからのことを考えると40点以上は取れるようになっておいた方がいいので、ほとんどの人はもう1段階レベルアップした問題集に取り組んで欲しい所です!

発展的な問題演習は重要問題集で

40点~45点くらいで安定させたい人は「重要問題集」もこなしましょう。

セミナーの1番難しい問題からちょっと上くらいのレベルがまとめて掲載されています。

けっこう難しくて1問1問時間はかかりますが、やっておいた方がいいでしょう。

化学重要問題集のレベル・使い方を解説!いつから始めればいいのか?ども、ぽこラボ所長です! 今回は化学の重要問題集について。 と思っている人いらっしゃるのではないでしょうか。 ...
ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
化学の重要問題集は物理と比べると若干易しいので、思っているよりもサクサク進みますよ!

他の問題集もありますが、それは後で解説しますね。

重要問題集までしっかりやり切って、あとは過去問演習をして本番を迎えるというのが、1番標準的な東大合格者の演習量でしょう。

過去問は全員10年分+頻出単元を押さえよう

過去問は全員10年分は完璧に解ける状態を目指しましょう。

赤本1冊だけだと足りないので、物理に限らず全科目とも東大の「25カ年シリーズ」を持っておくのをおすすめします。

ちなみに10年分以上過去問をこなす予定がない場合は、25カ年シリーズよりも鉄緑会の10年分の過去問「鉄緑会東大化学問題集 資料・問題篇/解答篇」がおすすめですが、値が張るのでどちらでも大丈夫です。

私は化学で30点取れれば受かるから、難しい問題はしっかり復習しなくてもいい

みたいな演習の進め方は絶対にやめてください。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
たった10年分の過去問演習だと、難しい問題まで解ける状態にしておかないと演習量が少なすぎるからですね!

過去問の勉強の仕方はこちらにまとめています。

化学の過去問演習いつから始める?成績の上がる勉強法&復習のやり方は?ども、ぽこラボ所長です! 今回は、化学の過去問演習について。 と思ったことはありませんか? この記事を読め...

余力があれば、必ず出題される「有機(高分子も含む)」だけは、10年分にこだわらずできる限りたくさん解いておいてもらいたいですね。

ここまでできれば、かなり高い確率で40点以上取れるようになります。

45点以上を安定して出したい人は化学の新演習

45点以上を安定して出したい人は、「化学の新演習」と「25カ年」を完璧に解ける状態を作るといいでしょう。

化学の新演習は重要問題集と同レベル帯~難しめの問題まで掲載されている問題集です。

3段階のレベル分けがされていて、レベル3の問題が受験最難関レベルの問題になっています。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
重要問題集をこなした後に挑戦するならレベル2と3のみでOK。重問はパスして新演習だけ集中して取り組むのもアリです!

また25カ年は全て解ける状態にした方がいいでしょう。

正直さかのぼればさかのぼるほど、問題は易しくなるので(セミナーの発展問題で出くわすレベルになるので)、難しい問題に慣れたいなら河合と駿台の模試問題集も確実に全て解ける状態にするのがおすすめです。

ここに書いたことを全てこなすのはかなり大変ですが、ここまでできれば化学が多少苦手でも45点以上で安定させることも十分可能です。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
あとはどれだけ素早く問題を解けるようになるか、というスピード勝負になってくるでしょう!

50点以上を狙いたい人は

化学単品での50点以上はそれほど難しくないのですが、理科合わせて100点以上を安定して狙うことは正直おすすめしません。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
理3を狙うにしても、他の科目で得点を取った方が楽に合格最低点を超えられるからですね!

「とにかく高得点を狙いたい!」という人は、まずは上述した内容を全てクリアしましょう。

正直、化学の新演習以上のレベルの問題集はほぼありませんし、やっても大して得点は上がりません。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
理科は行くところまで行くと、あとはスピード勝負になってきます!

最後はスピード勝負なので、問題集や過去問をくり返し解いて、「多少めんどくさい」程度の問題であれば見た瞬間に手が動き始めるようになるのが1番です。

化学問題集の使い方・勉強法の基本形

勉強法

化学の問題集はどれも基本的に同じ勉強法で勉強すれば大丈夫です。

具体的な進め方と、周回の手順について簡単に説明しておきます。

具体的な勉強手順

まずは具体的な勉強手順ですね。

次のように進めましょう。

  • 時間を計って解く
  • 解説を隅々まで読む
  • 間違えたらその場で解きなおす
  • 資料集や新研究に目を通す
  • 印をつける

まずは時間を計って解きましょう。

セミナーなどの簡単な問題は5分~10分程度で、重要問題集以上の少し難しい問題は10分~15分程度で進めたいところです。

ただし、手が止まったら考えすぎず解説をすぐに読みましょう。

解説を読むときは、欄外に書いてあるような内容も必ず読むようにしてください。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
細かいと思っている部分こそ、細かくなってでも著者が組み込みたかった内容です!

間違えた問題は、その場で計算まで含めて手を動かして解きなおしておきましょう。

解説が理解できていたら数分で解きなおすことができるはずです。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
サボると「分かったつもり」で進む人も多いので、サボらないように。

また細かい暗記ができていないなと思ったときは、その場で「資料集」の関連事項に目を通しておきましょう。

教科書や資料集では解説が見当たらないような難問についても、「化学の新研究」であれば、解説が掲載されていることがあるので、辞書の役割として持っておくといいですね。

最後に印をつけて2周目以降に備えます。

◎自力で解けた
○凡ミスした
△解説を読んで理解した
×解説を読んでも分からなかった

解説を読んでも分からなかった問題はパスしても大丈夫です。

周回しているうちに理解できる瞬間が訪れます。

周回の手順

周回のポイントは2つあります。

  • 1周が辛かったら1周の分量を減らす
  • 2周目以降は間違えた問題のみに絞る

まず1周すら辛いセミナーのような問題集は1周あたりの分量を減らしましょう。

  • 1周目は基本例題、問題のみ
  • 2周目は1周目で間違えた問題、発展例題、問題
  • 3周目は2周目で間違えた問題…

のように周回あたりの問題数を絞って進めると周回が速くなってモチベーションを維持しやすくなります。

また、2周目以降は間違えた問題だけに絞って進めるように。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
正解していた問題も「不安だから」と解いていては周回速度が上がらず、なかなか苦手な部分が身につきません。

間違えた問題だけに絞って、周回速度を上げて勉強するから頭に定着しやすくなるのは忘れてはいけません。

代わりの参考書ルートは?

どれを選ぶか

おすすめの参考書ルートを解説してきましたが、参考書はここで紹介したものでなければいけないというわけではありません。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
同じレベル帯のものをクリアしていれば正直何を使っても大差はないというのが塾講師の本音です。

自分がやりたいと思えるものを選んでやり切ることを優先したいですね。

セミナーの代わりになるものは?

セミナーが辛い人は結構多いので、代わりになるものを求める人は多いはず。

セミナーの代わりとしては、2パターンほど典型的なパターンがあります。

となります。

入門問題精講」+「基礎問題精講」はセミナーの基本問題~発展問題くらいのレベルが収録されていて解説が手厚い参考書です。

ただし量の面ではセミナーには2冊合わせても全然及ばないので、個人的にはセミナーの方がおすすめです。

特に発展問題レベルの問題数が少なくなります。

化学の新標準演習」もセミナーの基本問題~発展問題くらいのレベルが収録されています。

こちらはセミナーよりも解説を詳しくして、問題数を減らしたような問題集と思うといいですね。

セミナーが嫌な人は新標準演習を個人的にはおすすめします。

重要問題集の代わりになるものは?

重要問題集の代わりになるものでおすすめできるものはありません。

一人勝ち状態なので、重問が嫌いでも重問をやることをおすすめします。

化学の新演習の代わりになるものは?

新演習の代わりとしては、「新理系の化学問題100選」あたりが候補として挙がるかと思います。

こちらを新演習の代わりとして活用するのは割とアリだと思います。

ただし新演習と比べると問題数が少ないため、網羅性に欠けるのはしょうがない部分ですね。

難問に慣れることは十分できる参考書になっています。

その他の参考書は?

この他にもかなりハイレベルな受験用の参考書としては「新理系の化学」あたりはよく挙げられます。

半分くらい大学レベルの内容を読み物的に解説した参考書になっています。

こちらは東大を目指す人でもそれほどおすすめはできません。

ぽこラボ所長
ぽこラボ所長
読み物系に時間をかけるくらいなら過去問を大量に解いた方が手っ取り早く得点は上がるからですね!

大学受験では、「化学の本質」みたいなものを追い求めるよりも、過去問演習を徹底的にこなした方が確実に得点は上がります。

またこのレベルの参考書に取り組むよりも、他の科目も含めてバランスよくレベルアップする方が最終的な総合得点は高くなるでしょう。

まとめ

今回は東大を目指す理系の人向けに、おすすめの教材を紹介しました。

改めてまとめると次のようになります!

化学は暗記も必要な分、ある程度「量をこなすこと」も重要です。

またここ最近は文章の長い問題を解く重要性が高くなっています。

なかなか文章の長い問題には出会えないので、過去問や模試問題集での演習の価値は高まっていることを意識して演習に取り組んでください!

それではまた、所長でした!

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