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指導法

研修担当が教える個別指導の教え方まとめ|全7記事で細かく解説!

ども、ぽこラボ所長です!

この記事では、個別指導塾で講師研修を任されている私が長年の研修の経験をまとめています。

想定している読者は、

  • まだ授業5回以内の個別指導講師
  • 講師研修を始めて1年以内の研修担当

となります。いずれの場合にも役に立つ記事をまとめていますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

個別指導の基本要素

まずは個別指導の基本要素です。

それが以下の4つになります。

  1. 生徒さんとの関係性
  2. 話し方・伝え方
  3. 宿題・課題
  4. 授業内容・質

そしてここで挙げた順に私が大事だと思っています。

特に新人講師の皆さんは最後の「授業内容・質」の部分を一番意識されるとは思いますが、それよりも大事なことが3つあるので、ぜひそちらから学んでいただくといいかなと。

それぞれ解説します!

生徒さんとの関係性

まずは生徒さんとの適切な関係性が重要です。

距離は遠すぎてもいけませんし、近すぎてもいけません。

もちろん生徒さんによっても適切な距離感は違いますし、講師の皆さん1人1人にとっても得意な距離感は違うはず。

特に大事だと思って、研修中にも丁寧に指導しているのは次の3つです。

  • 話しやすいかどうか
  • 信頼できるかどうか
  • 初回から数回目までに気に入られるかどうか

とにかくこの3つを押さえておけば必ず生徒さんとは適切な距離感を築けるはずですので、ぜひ以下の3つの記事を参考に距離感をつかんでください。

話し方・伝え方

適切な関係性を築いた上で、個別指導に適した「話し方・伝え方」をマスターすれば、関係性が壊れることはないですし、その上、生徒さんの成績を伸ばしていくことができます。

多少、授業が下手でも、宿題が雑でも、関係性と話し方だけでも生徒さんの成績は伸ばしていけるので、ぜひ以下の記事を参考に勉強してみてください!

2つ目の記事は少しレベルが高めなので、新人講師さん向けには少し難しいかもしれませんが、いつか参考になるタイミングが来るので「まだ早いな」と思ったらブックマークしておくのがおすすめです。

宿題・課題

まだまだ授業までに勉強すべきことがあります。

個別指導に関していえば、週1回程度の授業時間よりも、学校の授業&宿題、塾の宿題などなどの独学時間の方が長いですから、そちらを充実させていくのが、個別指導で成績をあげるために重要なことです。

ぜひこちらの記事を参考に宿題・課題について学んでみてはいかがでしょうか。

この記事では、宿題をやってきた後のことについても解説していますので、そちらも参考になるかと思います。

授業内容・質

最後の最後に「授業の内容や質」についてです。

実は授業内容がそこまで凝ったものでなくとも、ここまでの記事で解説されていることが出来ていればかなり生徒さんの成績は伸びるのですが、さらに伸ばしてあげたいならもちろん授業の内容や質についても手を抜くわけにはいきません。

各科目の指導法

今後、科目ごとの指導法についても解説をつけ足していく予定なので、ぜひブックマークなどをしておいてもらえると嬉しいです。

その他

その他、指導に役に立つ記事はこちらにまとめておきます。

 

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